2018年11月26日

提案の拒否






部下や後輩から「こんな風にしたらどうでしょう?」と提案が上がってくる場合がありますよね。

で、聞く限り

 「全然ダメだわ、こりゃ〜」
 
みたいな提案も少なからずあります。
まぁ、視野が狭いので、しかたがないのですが、あたまから、

 「だめ。不採用」

といってしまうと、部下や後輩のモチベーションを削いでしまう場合があるので、結構気を使います。




そんな時の、便利な返し方を


■条件付き承認


一定の条件がクリアできたら採用する、という承認の仕方を「条件付き承認」と呼んでます。

つまり、

  「いいね、その案。
   ただ、××という可能性があるので、○○ができたら(○○になったら)みんなに公開してやってみようよ」

と答える方法です。

この○○の条件を厳しくするか緩くするかで、結果的に承認をするかしないかが切り替わります。
つまり、ほとんどクリアできないような条件を出せば、答えは承認系ですが、実質的には拒否していることになります。


■質問返し


相手が気がついていないような条件を出して、それに対して相手に考えさせることで、相手から「取り下げ」を言わせる方法です。

 「その案、いいね。
  ただ、××という場合は、どうなるのかな?」

とか、

 「いいところに気がついたね。
  それをやった場合、××という問題が想定できない?」

というふうに返すわけです。




■まず承認する


いずれの方法においても、まずは、相手がなにか考えてきたこと自身を褒めて歓迎する、という姿勢を見せないといけません。

しかしながら、提案自身は拒否しないといけないのですが、近視眼的な人は、

 提案の拒否=人格の拒否

みたいに受け取っちゃう人がいるんですよ。で、そういう人ほど、近視眼的な提案を持ってきて、採用できない…、と。

結構苦しいんですよ。

そこで、考えだした方法が

 ・条件付き承認
 ・質問返し

というテクニックです。

逆に自分が提案した時にこれをやられたら、

 「あら、承認できないと言っているのね。」

と思ったほうがいいです。



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posted by 管理人 at 04:05| Comment(0) | TrackBack(0) | 仕事術 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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