2015年12月11日

資料は本文から書きなさい



 「あ、これいいかも!」

なにか別のことをしていて、ふといいアイディアがひらめくことがありますよね。

■記憶は5秒まで?


最近、こんなことがありました。

電車の中で、ぼんやり揺れている宙吊り広告を見ていたら、ふとアイディアがひらめきました。

 「お、そういえば××の問題って○○で解決できるんじゃないか?」
 ※こんな風に言語化されたわけではありませんが。

これは急いでメモしなきゃ、とちょうど手に持っていたスマホで、ホームボタンを押して、会社に送っておこうとメールを立ち上げて、会社のメールアドレスを入力しました。さて本文………

 「あれ? 何を思いついたんだっけ………??」
 「たしか、あの広告を見た時に…」

思い出せません。本当にアイディアはひらめくのであって、すぐに消えてしまいますね。
ここまでトリアタマなのは私くらいなのかもしれませんが。

いつもならメモ帳を取り出して、そこにメモするのですが、今回はたまたまスマホを持って、青空文庫を読んでました。スマホからメモ帳に持ち帰るのも面倒だったので、スマホで書こうとしたのが敗因その1。

敗因その2は、メールを書こうとしたこと。

メールを立ち上げて、会社に送っておけば、明日会社でメモを見直すのを忘れるということがない(メールは必ず見るので)と考えて、メールにして、さらに最初のフォーカスが宛先にあるので、スマホをスリスリしてメールアドレスを出そうとしました。この間約 5 秒。

大したことを考えたわけではないですが、意識が「○○@○○(会社のメールアドレス)」を復唱してしまいます。
その時点で、おそらくその前に思いついたアイディアは上書きされてしまいました。

こうなると、逃した魚は大きい。何とかして思い出そうとするのですが、「思い出そう」と考えることでさらに本来の記憶から遠ざかって行き、結局3駅ほど過ぎたところで、ギブアップしました。

■瞬間的にメモできる環境


やっぱり、瞬間的にメモできる環境こそが重要と思い直した瞬間でした。

最近は、仕事時間以外はスマホに触っている時間がかなり長いです。
メモ帳はポケットにあるのですが、一旦スマホをしまわないとメモ帳が取り出せません。

対策として、Fiinote というアプリをホームボタンの真上(ホーム画面をスワイプしても変化しないところ)に、デン!と置くようにしました。FiiNoteのフリー版なので、3ページまでしか登録できませんが、大量に書くわけではないので、それで十分間に合ってます。
※以前ご紹介した「手書きメモ帳」は、タブレットだけで使うようになりました。スマホでは画面が小さすぎて、書いたものがそのままのサイズで残ると、書く面積がスマホでは小さすぎて、10文字前後を入れるのがやっとなので。
※Google keep にも手書き機能が加わりましたので、本当はこちらに移行したいのですが、どうも手書きに対する反応が鈍くて、文字の線がかけたりします。改善待ちかな。

ポイントは、手書きで入力できること。
文字を入れようとすると、日本語入力が立ち上がって、それに1文字づつ入れていかないといけません。そうではなく、思いついたキーになるアイディアやイメージをそのまま書けることが私にとっては重要です。1秒が惜しいので。

ちなみに今の環境なら、1〜2秒(2タップ)でノートがレディ状態になります(すでにスマホを握っている時)。

■メモは本文から書きなさい


どのようなアプリや方法を使ってメモをするにしても、大事なことは

 本来すべきことから作業を開始すること

ですね。つまり、アイディアをメモするためにメモ帳を用意したのに、アイディアのメモを書く前に、今日の日付を書いたり、空白のページを探したりという枝葉末節の作業をしてはいけない、というのが今回のミスから得た経験。

何かの思いつきをメモしようとしたら、最小限の動作で思いつきを書きつける動作に入らないといけないわけです。
私の目標は3秒以内。



posted by 管理人 at 05:06| Comment(0) | TrackBack(0) | メモ術・ノート術 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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