2016年02月11日

とにかく動き出すこと




必要なときに、ビシっとやる気が出て、集中力100%、バリバリ業務がこなせる方法。

こんな魔法みたいな方法があれば、今頃私はもっと昇進しているか、独立してバリバリ稼いでいたかもしれません。
ところが現実の私ときたら、やる気も根性もない。なにか言われれば反射的に「面倒」という言葉が頭のなかを回遊します。

■「やる気」を出す第一歩は動くこと


ということで、随分以前にタイトルだけ見てぱっと買ってしまった本が、この本。『面倒くさがりやのあなたがうまくいく55の法則』。

過去記事でも何度も引用してますが、今日も本書からの引用しつつ、「面倒くさがり」が効率的に仕事をこなす方法についてご紹介します。

★P26〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓

ときおり、行動できなかったり、成果が上がらなかったりすることを「やる気」 のせいにする人がいます。

どうも気分か乗らないとか、やる気が出ないとか、そういった話です。

たしかに、人の心は天気のようなもので、晴れの日ばかりが続くわけではありません。曇りもあれば、雨だって降る。
人生にはスランプも失敗もあるでしょう。

しかし大切なのは、そこでやる気を決めつけないこと。あなたの気持ちを決めるのは、あくまでもあなた自身です。世の中や会社が決めるわけではありません。そしてあなたがやる気を失っても誰ひとりとして得をしないし、ただあなたが損をするだけなのです。

本田直之(著) 『面倒くさがりやのあなたがうまくいく55の法則
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私が、仕事術をなんとかしようと七転八倒してきたのは、まさにこのためで、「やる気ゼロでも、仕事ができるやつだという評価はほしい」という無理難題からスタートしてます。
それで、いろいろなスキル(気持ちではなく、技術)を検討し、まとめてきました。

その第一歩は、動くこと

たったそれだけでした(いや、ここにたどり着くまでに結構時間はかかってますよ)。
アタマではわかってましたが、それが実際の行動としてできるようになり、習慣化するにはかなり時間が必要でした。


■動くと脳が興奮する


★P26〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓

それでは、どうすればやる気を高めることができるか?

とにかく動き出すことです。

海馬/脳は疲れない』(池谷裕二、糸井重里共著:新潮文庫)という本によると、われわれ入間はなにか作業を開始したら、脳の側坐核という部位が刺激され、やる気が湧いてくるようにできているそうです(作業興奮)。

やる気が出ないときほど、動いてみる。小さなことでいいからスタートする。そうすれば、いつの間にかやる気も回復するのです。

本田直之(著) 『面倒くさがりやのあなたがうまくいく55の法則
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動くためには、タスクが「行動」のレベルにまでブレイクダウンされていないといけません。
このブレイクダウンをする技術も過去記事で紹介していますので、ご参照ください。

 ピクニックに行く

習熟は必要ですが、一旦できてしまうと、一生便利に使えるスキルです。

■動くとは絵を描くこと


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われわれの脳には作業興奮という「やる気のエンジン」がある一方、いきなり大きな課題に取り組もうとすると瞥告を鳴らし、ブレーキをかけるという仕組みがあるといいます。

つまり、うまくやる気のエンジンをかけるには、「小さな課題」から取りかかり、エンジンが温まってくるまで慣らし運転をする必要があるのです。

むずかしく考える必要はありません。どうしてもやる気が起こらないときには、交通費の精算のような単純作業をやってみる。あるいは、机の上の整理といった直接仕事と関係のない作業からスタートする。これくらいの「小さな課題」から手をつけると、いつのまにか作業興奮というやる気のエンジンが動きはじめます。

本田直之(著) 『面倒くさがりやのあなたがうまくいく55の法則
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これはあまりオススメしません

どうしても手がつかない時の最悪の選択肢としてはアリですが、こういう目標と関係ない雑務で体を動かしてしまうと、その作業が完了すると達成感が出てしまうのです。達成感がでると、「今日はちょっと頑張ったし、もういいや」になっちゃいます(私の場合)。そうすると、本来の課題に取り組もうと言う気がますますなくなります。

もし、「やる気」が出ない時には、とりおもいあえず、A4の紙を取り出して、課題を中央に書いて、思いつくことを書きなぐったり、そこに無関係な絵を書き込んでみたりしているうちに、ブレイクダウンが進んだりします。個人的にはこっちの方法がおすすめ。




■参考図書 『面倒くさがりやのあなたがうまくいく55の法則



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書名 :面倒くさがりやのあなたがうまくいく55の法則
著者 :本田直之

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posted by 管理人 at 21:02| Comment(0) | TrackBack(0) | 仕事術 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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