2016年03月09日

アウトプットを前提にインプットする




仕事だけでなく、すべてのことについていろんなスキルは必要です。

ただ、スキルを磨くことを目標にしているとなんだか修行者みたいになっちゃいます。

■アウトプットを出すためのスキル


いろんなスキル(技術・やり方)を学んでいき、それを実践することは必要なのですが、私は

 ××するにはどんなスキルが必要か?

という設問から始めることにしています。

たとえば、プログラミングで言えば、「かっこいいブログを作りたい」という目標があって、HTMLやJavaなどを勉強するわけです。

ところが、やっているうちに何がしたかったのかは忘れてしまって、難解な HTML のコマンドをすべて言えることが目標になっちゃったりします。
目的と手段の逆転というやつですね。

私は基本技術屋なので、技術を学ぶこと自体が楽しかったりします。

このブログで書いているような様々なスキルにしても、そういうものを集めて、体系化したり試して「自分には合う・合わない」などと評価すること自体がとっても楽しいわけです。まあ、人生を楽しんで生きているのは、それはそれで幸せなのでしょうが、大元の志(こころざし)を忘れてる

べつに、「スキルを紹介するブログを書いて多くの人に見てほしい・知ってほしい」というところから出発しているので、実は「スタイルシートの○○が〜」みたいなことは実はどうでもいいことで、他人のブログなどを見て「お、これいいな。ちょっと拝借〜」とやって自分のWebページにペタッと貼り付けちゃえばいいわけです。

そのときに、気に入った Web のソースを読んで、どこにどんなことが書いてあるか、なんとなく分かる程度の理解で十分ブログの管理はできます。もちろん、そうやっていうちにだんだん html についても詳しくなりました。

これが逆だと、「学者になれるほどの知識がないから、ブログが初められない」と本末転倒な話になるわけ。
※ちなみに、初期のサラヒン〜サラリーマンの仕事のヒントを読んでみると、文章から記事の体裁までひどいものですね。決していまの記事が高いレベルにあるわけではありませんが。

これは、資格マニアって言われるような場合も同じで、もともとは「土地の売買をやってみたい」から「宅地建物取引士」の免許を取ろうとし始めたのに、いつの間にか周辺資格も合わせて、どんどん資格が増えていくけど、転職するわけでもなく資格の勉強だけをしているような状態。

■アウトプットのためにインプットする


インプットからスタートすると、どうしてもこの「スキルマニア」「資格マニア」になります。とくに私みたいに「修行をしている自分が好き」みたいな性格だと確実に、「滝に打たれることが目的」の世界に入ってしまいます。

ですので、自戒も込めて、「××になる」「○○をつくる」などのようにゴールをはっきりさせてから、必要なスキルを習得するようにしてます。

たとえば、「読書をする」ということも、「年間××冊、ブログで紹介する」という目標のために、読書をし、キーポイントに付箋を張っています。「年間100冊の本を読む」を目標にしてしまうと、修行になっちゃいます。

■もっと簡単なアウトプット


知的ストレッチ入門―すいすい読める書けるアイデアが出る』という本にいいことが書いてありました。

★P14〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓

知的ストレッチをするうえで、頭に叩き込んでおいてほしい基本原則が3 つあります。

 1 、インプットは必ずアウトプットを前提にする
 2 、うまくいった諸先輩の方法をどんどん採り入れる
 3 、おのれを知る

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世の中は、確かに情報で澱れています。自分のァウトプッーに関係あるもを見分ける力をもたないまま、そこに飛び込んだら流されるのは当然でしょう。いったん流され始めたら、あとは溺れるのを待っだけです。

けれども、アウトプットする力を磨いてゆけば、わざわざ清報をとりにいかなくても、自分にとって重要な情報とは自然に「出合える」ようになります。

アウトプットする力を向上させるには、周囲の人から何か質間されたら必ず「打ち返す」という習慣を身につけるのが近道だと思います。

自分の守備範囲にまったく重ならないことについての質問でも、これは知的ストレッチにとってまたとないチャソスです。

どんなにくだらないと思える質問であっても「答え」を出しましょう。それこそ「アウトプットを前提としたインプット」の典型だからです。

構造的な知識で相手を納得させるというのは、やってみたらわかりますが、けっこう大変なことです。

他人が自分に疑問を投げてくれる、そういうチャソスは放置しないでください。

そのときはわからなかったり、答える気になれなかったりしてやりすごしたとしても、1 時間でも1 週間でも半年でも、その疑問をあなたのなかに抱え続けて答えを見つける営為が肝心なのです。

質問が投げかけられなくなったら、知的財産を失うことと同じです。とんでもない球でも打ち返すストレッチを続けましょう。自分で自分に対して「とんでもない球」を投げられるようになったら、しめたものです。

日垣隆(著) 『知的ストレッチ入門―すいすい読める書けるアイデアが出る
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私は、時々「Yahoo知恵袋」などに出没して、あまり答えのついていない質問に答えてみるようにしています。

大外れの時が少なくありませんが、それでも、自分で一生懸命調べてみることが重要。

 質問に対して答える

のは自分の知識を増やし、相手から信頼してもらえるおまけまでついてくるとってもいい方法です。

わからなければ、「ちょっと調べてあげるから」といえば感謝してもらえますよ。
短時間にできるようになると、あなたは「物知り」と評価してもらえるでしょう。



■参考図書 『知的ストレッチ入門―すいすい読める書けるアイデアが出る


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posted by 管理人 at 05:39| Comment(0) | TrackBack(0) | ハック | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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