2016年08月29日

「どうしようもない」上司への対処方法




 「いきなり無理難題を押し付けてくる」
 「説明がないまま、やることだけを指示する」
 「困っていても知らんぷりする」
 「いちいちやることにケチをつける」
 「突然、言っていたことが変わる」

上司に対する不平不満は、まあサラリーマンなら少なからずあるでしょう。

■上司はマネジメントのプロであるべき


個人的には、部下を持った時点で「上司はマネジメントのプロであるべき」だとは思っています。

世界的に注目されるようなレベルである必要はありませんが、少なくとも部下のスキルを伸ばし、モチベーションを高めるための行動とは何かを考えて実行に移す、程度はしてほしいとは考えますが、現実問題は誰もがそう出来るわけではありませんし、人間なので部下のモチベーションよりも自分の楽なことに流されたりもします。

かく言う私も部下を持ってますので、きっと私の知らないところで、「アイツは〜」とか言われているんだろうなぁ…。

逆に、サラリーマンである以上、上司にも上司がいます。
上司として部下に接すると同時に、部下としての自分もいるわけで、そういう時は自分のことを棚に上げて、上司の不足を嘆いたりするわけです。

■上司への不満の解消方法


だからといって、「オマエの下で働きたくない!」なんて言ったら、詰になっちゃうので、同僚と帰りがけに一杯飲んでうさでも晴らすしかありませんね。

でも、飲みながら文句を言っても現実が変わるわけではないので、なんとか出された課題には結論を出さないといけません。

私がやっている、上司の課題別対策方法をいくつかご紹介。

◆説明が足らない!


 おそらく、上司への不満で個人的に TOP に来るのはこれだと思ってます。
 とにかく、「なぜそれをするのか」という点が部下として腹落ちしない。

●対策
 上司との関係がいいものであれば、対策は簡単で、納得できるまで「なぜ?」と聞くこと。
 おそらく上司は説明がヘタなので、質問は「なぜ?」だけではなく、角度を変え、言葉を工夫して自分が納得できそうな答えを上司が言うように誘導することです。
 もちろん、どのような答えなら自分が納得できるのかや、ここまでやったらムリにでも納得するという線は作っておかないと、最後には上司がキレるのでご注意。

◆自分の考えがない!


 「役員がやれって言っている」「お客様からの要望だ」みたいに、自分の考えではなく、別の人の名や地位を借りて仕事をさせようとする。
 これも、「納得出来ない!」部類かもしれませんが、もしかしたら上司自体も納得できていないのではないかと。

●対策
 上司をいくらつついても、答えは出ません。
 上司がちゃんと説明できないなら、とっとと諦めて、その役員・お客様のところに背景を聞きに行くべきです。
 もちろん、頭越しにやると上司の不興を招くので、上司と一緒に聞きに行くとか、別の仕事と絡めて行くなどと作戦は工夫しないといけませんが。

◆部下の不安をわかってくれ!


 結構ストレッチした目標を言われて、出来るかどうか不安なのに、「オレは言ったからな。任せたぞ!」状態。
 他にもリソースがいるのに、「必要なら自分で調整してこい」と丸投げ。
 他の仕事ですら腹いっぱいなのに、工数のかかることを言っておきながら「残業は目標を守れよ」。
 どうやっていいかわからなくて困っていても、「自分で調べろ!」。本当は上司もどうやったらいいか知らないみたい。
 行き詰まって苦しんでいても、全く助ける気がない

●対策
 無茶振りをする上司は、表向きは「ストレッチさせて成長を促す」とかかっこいいことを言いますが、本心は「自分ですら対応方法がわからないので、とりあえず部下に丸投げした」だけみたいなこともあります。
 なので、もし部下が苦しんでいるのに気づいていても手の出しようがないのが現実かもしれません。

 ・セレトニンを増やす
  こういうのが一番精神的に来るので、まずモチベーションを高めることをやります。
  モチベーションにかなり関係する物質にセレトニンがあります。
   ・食べ物に気をつける
    セレトニン道場
   ・就寝時間を確保し、朝日を浴びて運動する
    『セロトニン欠乏脳―キレる脳・鬱の脳をきたえ直す
   ・片付ける
    捨てる技術
   ・コーヒーなどの刺激物質を避ける
    コーヒーはストレス源

 ・不安を認める
  不安であることを抑えこもうとせずに、「自分は不安になっている」と肯定します。「不安だ」という事実を認めると楽になることがあります。

 ・仲間を作る
  一人で抱え込まずに、チームで活動するようにします。
  仲間がいると、お互いの不足を補ったり、アイディアを出しあったりできます。簡単にいえば、だれかに「助けて!」ということです。易しくはないかも、ですが。
  何かをやることは助けてもらえないかも(その人にも割り当てられた仕事があるでしょうし)しれませんが、アイディア出しの会議をしたり、アドバイスをするくらいなら、大きな負担にはなりません。

 ・識者に聞く
  あなたの部署にはそれに精通した人はいないかもしれませんが、会社の仕事ならたぶんかつて同じような課題にぶつかった人は、その会社にいるはず。
  こういう人を探します。「六次の隔たり」という言葉があるように、6人が手繰れれば、アメリカ大統領にも連絡がつくそうですよ。
  おそらくその課題について知識があるのは、アメリカ大統領までいかなくても、隣の部署にいますよ。

◆褒めない、評価しない!


 私個人としては、これが一番効きます。
 「お、ご苦労」で終わっちゃう上司。それすら言わずに、報告書をポイって書類入れに放り投げる…
 「どんだけ時間をかけたと思っとるんじゃ!!」

●対策
 どうしようもありません。
 自分の行動は変えられますが、他人の行動は変えられません。諦めるしかないです。

 しかたがないので、「自分の経験値が上がった」とか思うくらいしか方法はありません。
 アドラー心理学では、「自分の価値は他人から認めてもらうことではない」としています。
 自分の価値基準からして、今回の仕事はどうだったのか、振り返ってみてはどうでしょう?

 私は日誌に「良かったこと」を書き出してます。

■上司は変えられない


たとえ上司が気に入らなくても、サラリーマンは上司は原則的には選べません(全く方法がないわけではありません)。
さらに、人は他人の行動を変えることもできません。

とすれば、自分の行動をどうにかするしかないと考えます。

これが一番という方法はありませんが、なにかやってみると多少はストレスから逃れられるかもしれません。




■参考図書 『セロトニン欠乏脳―キレる脳・鬱の脳をきたえ直す



キレる子どもや鬱の大人の脳では、セロトニン神経が衰弱し、脳内物質が欠乏している。不安や恐怖、興奮を適度に抑え、覚醒時のクールな意識(とらわれない心)を演出するセロトニン神経の不思議な働きを明らかにする。リズム運動できたえ、昼夜逆転した生活習慣を見直すことなどで、弱った脳と心に静かなパワーをとり戻す方法を、脳科学研究の最前線から提案する。






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セロトニン欠乏脳―キレる脳・鬱の脳をきたえ直す
著者 :有田秀穂

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