2016年09月05日

「おりがと…ます」ってなに?




面接だけではなく、1対1で話す時でもそうですが、お礼を言うときがありますよね。
面接なら、面接の最後に「ありがとうございました」と受験者が言います。

面接官をしていて、時々気になることがあります。

 「ありがとうございます」

ちゃんと聞こえないんですよ。

気になり始めると、仕事をしている場面でも同じような(逆にこっちのほうが多い)場面に出会います。

■言葉がはっきり聞こえない


なんて聞こえるかというと

 りがと…ます

「あ」じゃなく「お」に聞こえたり、ひどいときには「」に聞こえる。
最悪頭を下げながら、「…ます」しか聞き取れなかったり、「うり〜っす」に聞こえたり。

とくに「ござ」の部分が聞き取りにくい、というか、自分で言ってみてもこの部分は発音しにくいですね。

まあ、1語1語を聞き取っているわけではなく、ひとつの単語として聞いているので、たいていは意味が分かりますし、「もごもご」でも「う〜〜っす」とでも言いながら頭を下げても、言わんとしていることは伝わります。
※余談ですが、お葬式の時の挨拶は「本日はまことにモニョモニョ…」といいながら頭を下げればいい、と教わったりしました。

しかしながら、聞く側としては、はっきり「ありがとうございます」と聞こえたほうが気持ちがいいことも確かです。

これが言う相手が目上の人だったりすれば、「礼を欠く」ととられるばあいがあります。
取り立てて注意することはないですが、目上の人からすれば「どうもすっきりしない」に感じます。

いくら感謝をしても、ただしく相手に受け取ってもらえなければ、コミュニケーションにはなりません。

■はっきり「ありがとうございます」を言う


少なくとも、目上の人にははっきりと

 ありがとうございます

を言えるようにしておきたいものです。

いきなり、しっかりした「ありがとうございます」を言おうとしても言えない場合がありますので、普段から注意して言うようにしておくといいかと思います。

私が注意しているのは

 ・最初の「あ」をちゃんと口をあけて発音する
 ・「ござい」を言う時に濁音がしっかり出るように喉をコントロールする
 ・「ます/ました」をやや強く言う

の3点。

特にはじめが肝心なので、「あ」には格別の注意をするようにしています。

ちょっと気をつけるだけで、もしかして上司受けが良くなるかもしれませんよ。

以前会社訪問の受付での5つのポイントで「空飛ぶ広報室」の主人公のお礼のしかたがかっこいいということを書きましたが、やっぱり「ありがとうございます」を明確に言ってますよね。

これが、お互いにきもちよく仕事をするコツのひとつかもしれません。

posted by 管理人 at 09:21| Comment(0) | TrackBack(0) | 面接技術 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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