2016年10月21日

いつか使えるかもしれないネタをメモする




たぶん私は結構なメモ魔です。とにかくなんでも紙に書きつけたり、PCに打ち込んだりしています。

なので、PC を一生懸命操作していても、仕事をしているわけはなく、仕事のメモを作っているだけのときも少なからず…。

おかげで PC の操作はやたら早くなりましたが。

■将来使えるネタを保存する


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●いつか使えそうなネタを常にメモっておく
いま、ビジネスパースンの間で異業種交流会が盛んだが、これなど手っ取り早く OS をアッブデートするチャンスだと思う。

「へ、え、あの会社ではそんなことをやってるのか」「あの人、こんなことを考えてるんだ」とショック(刺激)を受ければ受けるほど、目からウロコが 1 枚、また 1 枚と落ちていく。

この時に大切なことは、感じるだけではなく、きちんとメモっておくことだ。何をメモるのか。

どこにビックリしたのか、どうして心動かされたのか、どうしようと思ったのか…こんなことをメモっておけばいい。

「これは仕事とは関係ない」と思っても、ショックを受けたらすべてメモっておくことだ。

 「アイデアはいったん出続けると癖になる。癖になるまで考え続けると、どんどん湧いてくる。いきづまったらひたすら考える。この時、役立つのがメモ。どんな些細な思いつきでもすべてメモる。

 この番組には使えそうにないけれども、いつか使えるかもというネタ(つまり、目的外のネタ)はノートの後ろから記録しろ」

こう述べるのは、フジテレビを代表するプロデユーサー王東順さんだ。

少し古いが、 『クイズ・ドレミファドン』 『なるほどーザ・ワールド』などのヒット番組をプロデユースし、その後、 CS デジタル放送を立ち上げた人物だ。

セミナーに参加してもいいだろう。

講師から、「こんなトレンドスポットがあるよ。勉強になるから見に行ってごらん」と勧められたら、上司の目をかすめてでも見に行けばいいのだ。

そして、たくさんショックを受ければいい。

そうすると、何が変わるのか?
視点、視座が変わってくるのだ。「ほかの人」の発想まで、ものにできるのである。

中島孝志(著) 『すごい!メモ術 「ビジネス力」をアップさせる達人たちの手の内を盗め!
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■メモはたまるけど…


いまだと、Web を見て、「お、これいいな」「このアイディア使えるかも」と思ったものは、一瞬で Evernote や oneNote などのソフトにクリップできます。

でも、その後、使っている人がどのくらいいるのでしょう。

私の知る限りですが、Web のクリップの仕方、便利なノートの書き方を説明した記事は多いのですが、大量にたまったノートの活用方法に触れた本や記事はあまり多くありません。

もしかしたら、貯めることはできても使えないんじゃ…と勘ぐってしまいます。

本書も「メモを大量に取りなさい」と書いてますが、じゃあ大量に取ったメモをどうしたら、次の仕事や将来役に立てるのかについては言及していません。

■メモには視点を入れる


しかし、このページに実は自分が「あっ!」って思ったことが書いてあります。

 「どこにビックリしたのか、どうして心動かされたのか、どうしようと思ったのか…こんなことをメモっておけばいい。

ここです。

つまり、Web などを見ていて、「お、これ面白い」と思ったら、Web をクリッピングするだけではなく、そこに「どう面白いと思ったのか」「なぜそれが気になったのか」「それが何に使えると思ったのか」などという、自分視点の事柄を書き込むことによって、事実だけではなく、自分だけのコンテンツになるわけです。

これは以前紹介した

 3つの習慣part1

で書いた「ゲシュタルトの形成」の手助けになるものになります。

もうひとつは、自分の言葉を書くことによって、あとで検索に引っかかりやすいタグになるという効果があります。

■残したメモは使わないかも


そういう意味で、冒頭に書いた課題「大量のメモを残してどう使うか?」は、

 書いたメモは使わなくても役に立っている

ということになります。書いたこと自体が自分の記憶の一部になり、それがゲシュタルトを構成することになるので。

残すことに意義はない、書くことに意義がある、という感じですかね。

気になったWebをコピペしただけなら、ハードディスクのコヤシにしかならないかも、です。

もちろん、苦労してやっとたどり着いた情報というのは、残しておけば、つぎに検索する手間が省けるかもしれません。
ただし、「Web を検索する前にノートを検索する」という習慣があればの話ですが。




■参考図書 『すごい!メモ術 「ビジネス力」をアップさせる達人たちの手の内を盗め!



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