2016年11月14日

CTRL+ALTキーを定義する




だいたい、仕事で使うアプリって決まってますよね。私の場合

 ・Microsoft Excel, PowerPoint
 ・マインドマップ
 ・テキストエディタ
 ・Webブラウザ(Internet Explorer か Google Chrome)

さらに、これらで開くファイルも、よく使うものがあります。

■ワンタッチで開けるようにする

Windows では、

 CTRL+ALT+どれかのキー
 Win+数字キー

っていうのはユーザが定義できるように開放されてます。固定のものもありますが。

素早くアプリを使えるようにするためには、いちいちマウスで「スタートメニュー」を押しマウスを上下させてアプリを探すよりも、ワンタッチでアプリが開けるようにしてしまう方が圧倒的にお得です。

◆Win+数字キー

過去記事

 PC操作を早くする4:ウインドウをキーボードで操作する

で紹介した方法です。

ウインドウのタスクバーにアプリを「タスクバーにこのプログラムを表示する」の設定をしてやれば、「WIN+数字キー」(数字はタスクバーの左から数えたアプリのアイコン位置)で起動できるようになります。

ただし、この機能はファイルに対しては使えませんので、アプリ限定。

◆CTRL+ALTキー

ワンタッチでファイルを開くには、

 ・デスクトップにショートカットを作成する
 ・ショートカットのプロパティでショートカットキーを定義する

というやり方が使えます。

◆ランチャーのホットキー

「ランチャー」と呼ばれるアプリを使うと、さらにいろんなショートカットキー(これは「ホットキー」と呼ばれるみたい)を定義することができます。ファイルやアプリだけでなく、ちょっとした動作(あるファイルを開いて××する)なども定義可能です。
私は、AutoHotKey, ArtTips というアプリを使って、ワンタッチでファイルやアプリを立ち上げられるようにしています。

■キーは配置で決めなさい

どのファイルやアプリをキーボードの何に対応させて起動できるようにするか、は結構気を使って極めないといけません。というのも、押しにくいキー・思い出しにくいキーを多用するような設定では、せっかくの効率化がストレスになってしまうからです。

私は次のようなルールを使ってます。

 ・使用頻度が高いものは、右側のキーに割り当てる
 ・対象のアプリやファイルの先頭文字をショートカットキーにする

順番があります。使用頻度が高いかどうかを最優先しています。
あとで使用頻度が高いことがわかれば、キーの配置を変えることも結構あります。

この理由は、CTRL と ALT の2つのキーは左手でおすから。

たとえば、CTRL,ALT,A の3つのキーを同時におそうと思ったら、左手をちょっとひねらないとできません。これが、CTRL, ALT, K ならひねらなくても押せますよね。それだけ、打ち間違いが少なくなります

第2のルールは、覚えやすさです

文字列をペーストするときには、CTRL+V を使いますね。これが習慣になっていれば、CTRL+ALT+V はペースト系の拡張機能にすれば、忘れません。マインドマップなら、先頭文字(MindMap の M)をとって、CTRL+ALT+M と決めておけば、反射的に押すことができるようになります。

◆よく使うものには、押しやすいキーを

本当は、「覚えやすさ」だけで統一できればそれに越したことはありませんが、CTRL+ALT と左手で押す文字キーは組み合わせとしては押しまちがいし易いんです。

なので、使用頻度が高いキーコンビネーションは、両手を使うようにしたほうがお得。

ということで、ペースト系のショートカットキーは、CTRL+ALT+K にしてあります(ArtTipsの設定)。
仕事のログを書く日誌のテキストファイルは、CTRL+ALT+U で開きます。

もしショートカットキーを使っていない人は、いちど定義して使ってみてください。仕事効率が格段に良くなります。

もしショートカットキーをすでに活用している方は、ショートカットキーの位置を考え直してみてください。左手をひねって使わないといけないとか、ブラインドタッチで使えない(キーボードに目を落とさないといけない)みたいになってませんか。

ちょっとした工夫で、パソコン操作はものすごく早くなります。


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