2017年04月25日

置くべきところに置くと失せ物がない


私個人の場合、年に1,2回くらいは携帯を忘れて会社に行くことがあります。

たいていは、夜充電をして、朝出勤時にカバンに入れ忘れる、というのが私のいつものパターン。
会社について、カバンから携帯を取り出そうとした時点で、いつも入れているカバンのポケットにない!、「あちゃ〜、忘れてきた…」と。

一方、私の家内はというと、出かける前に携帯を持っていないことに気がつけば、「携帯がない〜」と言いながら家中探し回って、出かける時間がどんどん遅れていくということがあります。
出かける前に気がつけばいいほうで、出た後で携帯使おうとして、カバンの中を探し回ったあげく、「落としたか?忘れてきたか?」と…

やっていることを見ていると、携帯を使って、使い終わるとその場において次のことをやり始めます。よく「それじゃぁダメだよ」と注意をするのですが、一向に治りませんね。

 使い終わった瞬間に興味をなくす

みたい。


■あるべき場所に入れるまでが使っている時


学生時代は私もよくものをなくしました。で、探し回ったあげく、あきらめて新しいのを買ってきたり、別のことを始めると見つかったりしました(マーフィーの法則ですね)。

ところが、会社に入って、「製造」という現場を知り、そこで指導をしたりするようになると、意識が変わりました。

 使い終わったら、決められた場所にもどす

たったこれだけのことです。

それを何度も繰り返していると、それが当たり前になって、あるべき場所に戻さないと気持ちが悪いんですよ。どうもしっくりこないというか座りが悪いというか…

その頃から、ものをなくすとか、忘れるということが極端に減りました。

ただ単に、

 ・「それ」があるべき場所を決める
 ・「そこ」に置くまでは手と目を離さない

たったこれだけのことです。

人は相当な時間、ものを探すことに費やしているそうです。
本当かどうか知りませんが、統計的にみると、人は1年間で19日も探しものをしているそうです。

ウチの家族を見ていると、そのくらいはありそうだな…、と思っちゃったりして…。

■置く場所を決めるもうひとつの効用


ものを置く場所を決めると、ものをなくさないという効果と、もうひとつ効果があります。

 むやみにものを買わない

です。すでに置くところがいっぱいだったら、もう新しいものを置く場所はありませんよね。置く場所を作らない限り買えないですから。
だから、前においていたものを捨てるか、新たな場所を作らない限り新しいものは買えません。

 「お、この本読んでみたいな」

と思った瞬間に買ってしまうから、本が山になって「ツンドク(積ん読)」になったり、足の踏み場がなくなるのであって、買う前に

 「どこに置こう?」

と考えると、

 「まず、場所を作らなくちゃ」

になって、場所を作るためには、家を増築計画を考えないといけなくなるわけです。さすがに、本を買うために家を増築する人は少ないでしょう(そういう人を知ってたりしますが…)。

まあ、増築は極端にしても、置く場所を決めて、それを必ず守るようになると、お財布にもやさしいような気がします。

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