2017年06月16日

通勤どこでも仕事術:本は電車にのる前に出しておく

通勤電車の中で勉強になる本を読む。いかにも勉強熱心なビジネスマンですね〜。

現実はと言うと、電車が来るまでの待ち時間にスマホでゲームを始めてしまい、もうちょっとキリになるまで…。で、気がついたらもう目的地。あらら・・・。

■電車に乗る前に準備しなさい


電車で本を読む習慣をつけるには、実は簡単な方法があります。

それは電車待ちのときに、本を出して手に持っていることです。
元ネタはこちら…

★P18〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓

一番のチャンスはホームに着いたのに目の前で電車が行ってしまったようなシーンです。

乗り遅れて非常に残念なのですが、このときこそ本を読むチャンスです。この場所では乗客に押されません Q だからこそ確実に本が読めます。そしてこの位置で読んでいるうちに電車が来れば、視線を本に落としたままの平行移動で通勤電車に乗ってしまえるわけです。

混雑した通勤電車で本を取り出して読むという行為には意外とおっくうになりがちですからね。

空いている車内では抵抗なく読むのですが、電車待ちでボンヤリしていて

 「ちょっとしか時間がないよね…乗ってから読もう!」

と思っていても、混んだ車内では、わざわざ本を取り出して読み始める気を失ってしまいます。

手に持った状態であれば、そのまま乗ってしまうと読み続けることができます

一度読み始めると、今度は止めるのも損した気分になるので、混んだ車内でも読み続けられます。

もちろん空いていたらなおさらです。本を鞄から出すという行為はそれほど面倒な行為で読書の障害になっているのです。出したら読まなければいけないわけですから。

電車内を見回してもらうとわかりますが、ほとんどの人が携帯電話を見ています。これは携帯電話が取り出しやすい位置にあるからなんです。

というわけで、ホームの上から読み始めることを意識してみてくださいね。

美崎栄一郎(著) 『通勤どこでも仕事術
――――――――――――――――――――――――――――★


あまり気の進まないタスクをやるときもそうなのですが、始めてしまえば案外継続できますが、始めるまでがちょっと面倒なことっていうのは、スタートが難しいです。

しかし、この方法は確かに効果がありました。

携帯やスマホをちょっとした時間に触れるのは、つねにポケットの一番取り出しやすい位置にあるからです。
そこを塞いでしまえば、やるべきことをやるしかなくなるわけです。

ポケットを縫い付ける訳にはいきませんが、今週中に読んでしまいたい本を手に持ってしまえば、スマホは取り出せません。

読むしかないわけです。

私が「年間200冊のビジネス書を読むぞ!」と決めたときには、電車に乗ったらとにかく本をカバンから出すことを意識してました。

「読むぞ〜!」で本を出すのではなく、たんなる習慣として電車では本を持っていることにしたわけです。

これで、読書時間は飛躍的に増えました。

しかし、やっぱり混雑していてカバンをゴソゴソやりにくいときとかは、やっぱりぼんやり外を眺めていたりすることも少なくなかったです。

確実にやれるようになったのは、本書の教えに従うことにしたから。


■ホームに着いたら本を出す


ホームはいくら混んでいても隣の人に触れるほど込んではいません。一方で電車の中は混雑しているときにはお互いに体が触れ合うほどの距離になります(すし詰め、という場合も)。そこでゴソゴソやるより、ホームで出したほうが楽です。

そして、本を手に持った状態で電車に乗り込んでしまえば、スマホを取り出すためには、本を一旦カバンに入れないといけないので、それが障害になって本を読み始めます。

電車が来るまでに時間があれば、ホームでも読み始めちゃいます。
そのままの勢いで、目的地まで読み続けることが多いですので。

とにかく始めちゃえば、結構続くものだと。

まあ、私みたいにタブレットで本を読んでいると、ゲームやネットサーフィンをしたければいつでもできちゃうんですけどね。

なので、ホームにいる間に、自炊した本を開くところまではかならずやるようにしてます。
それを閉じてでも、ゲームをしたくなるときは、まぁそれはそれで…(意志薄弱)。



■参考図書 『通勤どこでも仕事術





立ち読みできます立ち読み可
通勤や出張、顧客先への移動時間と空間をうまく利用して、いかに楽しんで仕事の効率化を目指すかを、毎日の通勤電車、新幹線、飛行機、徒歩での移動、移動中に入った喫茶店、駅、空港など、約40項目の想定シチュエーションで説明する。






◆アマゾンで見る◆◆楽天で見る◆◆DMMで見る◆

通勤どこでも仕事術
著者 :美崎栄一郎
楽天では見つかりませんでした
通勤どこでも仕事術
検索 :商品検索する



●本書を引用した記事
 置くべきところに置くと失せ物がない
 電車が遅れたら駅から離れる
 部下からの不平不満は上司の勲章
 電車に乗ったら奥に行く
 議事録は読み返すから意味がある
 通勤どこでも仕事術:平積みにしておくと読書モチベーションが復活する
 メールは見るのを急くな、返事は急げ
 標準時間を持つ
 通勤どこでも仕事術:出張・旅行のホテルに会員登録する
 添付ファイルのパスワードをメールに書いてはいけない

●このテーマの関連図書


枠からはみ出す仕事術

仕事ができる人はなぜ「あそび」を大事にするのか

「またやっちゃった・・・」あなたのためのこんどこそ!やめる技術

がんばる人ほど見落としている気づかいの極意



■関連する記事

置くべきところに置くと失せ物がない

私個人の場合、年に1,2回くらいは携帯を忘れて会社に行くことがあります。たいていは、夜充電をして、朝出勤時にカバンに入れ忘れる、というのが私のいつものパターン。会社について、カバンから携帯を取り出そうとした時点で、いつも入れているカバンのポケットにない!、「あちゃ〜、忘れてきた…」と。一方、私の家内はというと、出かける前に携帯を持っていないことに気がつけば、「携帯がない〜」と言いながら家中探し回って、出かける時間がどんどん遅れていくということがあります。出かけ..

電車が遅れたら駅から離れる

私の経験的には、1〜2ヶ月に1回くらいは、通勤電車でトラブルがあります。電車が止まる/遅れるんです。こんなとき、どう対処しますか?別の路線を選べる人なら、それはそれで便利だとは思いますが、田舎ではそうも行きません。それ以外に選択肢はない場合には、復旧するのを待つしかありません。このときに、駅でひたすら待つというのは、生産性はゼロですね。せっかくできた時間なので有効活用するようにしてます。交通機関が遅延したら待たない交通..

部下からの不平不満は上司の勲章

『課長のルール』という書籍から。部下に嫌われることを恐れるな誰だって人から嫌われたくはありません。部下とも末長く仲良くやっていきたいものなのですが、最近の若い世代は少々事情が許さなくなってきているようです。::(中略):おそらく部下に気を遣って気が引ける場面も多いことでしよう。しかし、部下に遠慮するのは絶対に禁物です(変に高圧的になってもだめですが)。さらにちよ..

電車に乗ったら奥に行く

電車に乗った時にどこに行きますか?私の感覚だと、出入り口で立ち止まる人が多いですね。電車は奥のほうが空いている逆に言うと、電車の奥のほうというのは、みんな行きたがらないんです。相対的には空いてます。通勤中に本を読んだり、何かしようと思うならぎゅうぎゅう詰めのところより、人と人の間が少しでも空いている方が楽です。当たり前ですが。おそらく多くの人は、電車が目的の駅に停まったらすぐ降りられるように出入り口に立ち止まるのでしょうけど、出入り口近くにいても、改札まで無人状態で..

議事録は読み返すから意味がある

会社で会議をすると、会議ごとに議事録を作ってますよね。あれ活用されているのでしょうかね?エビデンスと周知のための議事録議事録には2つ目的があって、ひとつはエビデンス。つまり、だれが何を言ったのかの証拠です。あとで「言った、言わない」のトラブルになったり、決定事項の背景を会議に参加していない人にも通知する役目です。この目的であれば、会議に参加した人は議事録を見る必要はありません。その場にいたのでより詳しく知っているはずですから。逆に会議に参加していない人で何らかの影響..

通勤どこでも仕事術:平積みにしておくと読書モチベーションが復活する

ちょっとした読書量を増やすためのハックをご紹介します。読書通勤を習慣化する仕組みづくり毎日一冊は本を読んでいますが、実は通勤中に本を読むことをしなかった時期は、ほとんど本を読むこともありませんでした。月一冊も読めば良いほうだったと思います。そう考えると、ほとんどの本を通勤中に読んでいるわけです。私の読書の習慣が続いている秘訣をここでご紹介します。まず、複数の本を積ん読..

■同じテーマの記事

記憶術:赤のサインペンで書き写す

なにかを記憶したいというときに、使えるのが赤のペンで大きな字を書くというやりかた。「赤」というのは、多くの動物にとっては、「血」の色を連想させます。つまり、そこに着目が行きやすい色です。だから、大抵危険を知らせるような重要なものには赤が使われているんですね。もうひとつは、大きな字です。この記事でも、大きな字を使っていますが、目立つでしょ。結局、目立つものは記憶に残りやすい、というルールをつかって記憶に残す方法です。赤..

posted by 管理人 at 09:45| Comment(0) | TrackBack(0) | ヒント | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:


この記事へのトラックバック
人気ブログランキングへ 上司の指示に従うだけの毎日から抜け出したいなら、 「7つの習慣」で学ぶ事をオススメします。 コヴィー博士追悼企画として今なら、初回DVD50%オフ+コヴィー博士最後の著書プレゼント付き! http://123direct.info/tracking/af/620699/Fg9QE9Jf/ 現代ビジネス界の金字塔、7つの習慣DVD講座