2017年07月04日

2時間早く出社する

時間管理で最も効率がいいのは、「集中できる時間を確保する」こと。このために、会社全体で「集中タイム」とか「会議禁止タイム」みたいなのを設けている会社もありますね。べつに個人でもやれます。

過去記事でも紹介しましたが、

 <<割禁(割込禁止)−一人会議>>

みたいに、一人になれる空間を無理やり作る方法もありますが、最も簡単にできて一石三鳥なのが早朝出勤。

■早朝出勤のススメ


以前から、「朝活」などのテーマでも書いていますが、ここ数年実施しているのが、下記のオススメ。

★P85〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓

●2 時間早く出社する
しかし、どこの職場でも、一つの作業だけに集中できる環境にないのは、私もよく理解しています。

 同僚や上司から話しかけられる。
 電話がかかってくる。
 おまけに、次から次へとわいて出てくる雑用の山。

ゴールデンタイムであることなどおかまいなしに、思考力を妨げる材料には事欠かないのが職場の実態でしょう。

でも御心配には及びません。工夫さえすれば、ゴールデンタイムを有効に活用できる方法はあるのです。

思考力のゴールデンタイムを有効に使う最も確実な方法は、2 時間ほど早く出社してみることです。

私も永田町時代、大切な仕事を抱えているときは、早朝出勤を実践してい圭した。

早朝のオフイスは、人がいないため静まりかえっています。
しかも、電話がかかってくることもありません。

集中して思考力が求められる作業に専念するにはうってつけの環境でした。

早く出社するなんて辛くてできないと思われるかもしれません。
しかし、考えてみれば、2 時間早く出社するのも 2 時間残業するのも、負担はまったく同じはずです。

就寝時間も起床時間もともに 2 時間早めればいいだけのことです。

もちろん、思考力のゴールデンタイムも 2 時間、前倒しになります。

ですから、 7 時合も 8 時台も十分にゴールデンタイムの射程範囲に入ってきてくれるわけです。

しかも、私の経験上、 2 時間残業するよりも 2 時間早く出社したほうが、好都合なことはいっばいあります。最も嬉しいのは、朝のラッシュアワーに巻き込まれないことです。

吉田たかよし(著) 『脳を活かす!必勝の時間攻略法
―――――――――――――――――――――★


1時間位ならやっている人はいるでしょうけど、始業2時間前という人はかなり少数ですね。

やり始めたら、わりと簡単に定着しました。
最近はほぼ始発の通勤。私の通勤経路はバス→電車なので、電車の始発ではなくバスの始発ですが。

その代わり、夜の残業はほとんどしません。
どんなに遅くなっても定時+1時間が限度です。

このメリットなのですが、一石三鳥です。

 ・当然、朝誰も居ないので集中できる
 ・電車が混まない(余裕で座って来れる)
 ・家でのむだ時間が減った

最初の2つは当然としても、あまり気にしていなかったのが3つ目。


■家でのむだ時間が減る


朝、5時とか4時台に起きようとすると、就寝時間を早くしないと体が持ちません。

毎日自宅に帰るのが7〜9時なので、もうメシ、フロで就寝時間になります。
なので、テレビを見たり、Webを見たりする時間はほぼゼロです。

おおむね、これらは必要なことではなく、単なる時間つぶしに過ぎません。この時間が全くなくなりました。

もちろん、ニュースなどは、食事中にテレビがつけっぱなしになっていれば、音だけ聞いたり、気になるものはちょっと見たりしていますが、自分から見に行くという行為はしなくなりました。

 とっととメシを食べて、フロに入ったらとっと寝る

これがパターン化すると、休日でもメシ・フロが済めば、「さて、もう寝るか」になります。

テレビをぼ〜っと見る時間が「むだ時間」とわかっていても、手持ち無沙汰ならやっぱり見ちゃいます。ドラマなどを見始めれば、1時間は潰れますし、次の週も気になります。だから、最初から「見ている時間がない」状態になっちゃうのが、こうした悪い習慣をなくす一番のポイントなのだなあ、と思ったりします。



■参考図書 『脳を活かす!必勝の時間攻略法




一日を26時間に増やす35の鉄則を大公開!

灘高→東大、元NHKアナウンサーにして医師であり、衆議院議員公設第一秘書も務めた「奇跡のマルチ人間」が最新の脳科学に基づいた時間活用法を初めて明かす!
}
時間攻略の方法は3つしかありません。

 1日の実質的な時間=(24時間−睡眠時間−無駄な時間)×脳の活性度

この方程式から、1日の実質的時間を増やすには、次の3つの方法しかないことがわかります。

 1.睡眠時間を削る
 2.無駄な時間を削る
 3.脳の活性度を高める

時間の活用について、多くの本は2の無駄な時間を削るという点にばかりとらわれているようです。ただし、この方法で増やせる時間は限りがあります。1も2も引き算の項目だからです。

これに対して、脳の活性度だけは掛け算の項目だということに注目してください。

この項目が2倍になれば、実質的な時間は2倍。この項目が3倍になれば、実質的な時間も3倍になります。
}





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脳を活かす!必勝の時間攻略法
著者 :吉田たかよし
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●本書を引用した記事
 角砂糖効果
 ミーティングチェックリスト
 会議のテーマ
 「したいと思います」は禁句
 タスクの分割と自動化
 リーダになるには
 意思決定をする
 リーダになるにはリーダーになる
 ドラッカー:ワーク・ライフ・バランスを整える
 やめる・かえる・へらす

●このテーマの関連図書


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