またしてもワンピースのネタです。
以前の記事で朝のほうが集中力も高く、成果が上がりやすいというお話を書きました。
これには理由があって、寝ている間に脳に疲労物質が取り除かれるのですが、使えばそれだけ疲労物質が蓄積されます。
この疲労物質を取り除くためには
ボーっとする(脳を使わなくする)
気持ちのいい音楽を聴く
気分転換をする
休憩を取る
軽い体操をする
などが提案されています。どれも似たようなものですが、自分が実行しているのは、ルフィと同じく、
血液の流れを早くすること
そうすると、結果的に脳内にたまった疲労物質が代謝によってのうがいへ押し出され、それに河って新鮮な酸素が供給されます。
具体的に血液の流れを早くするために、
「ゴムゴムの実」を食べて、足で血流を早くする
…のは不可能なので(世界にひとつしかないそうで、それはすでにルフィに食べられた後ですから)、軽い運動をして、心臓の脈拍がちょっと速くなるようにします。
これで「ギア、セカンド!」の状態になるわけです。
※すみません、ワンピースを見たことがない人にはわからない喩えでしたね。
よくやるのは、
階段を2段とびで駆け上がる
屈伸運動(スクワット)をする
貧乏ゆすりをする(冗談ですよ)
ちょっとググってみると
「足は第2の心臓」
ってキーワードだけだと6,520,000件もヒットしますね。目的・用途は違うと思いますが、まぁ似たようなことを考える人はいるモンです。
ついでに、運動すると眠気覚ましにもいいので、ちょっと会議に行くときなどには、極力エレベータは使わずに階段を2段とびで、フロア内も早足で歩いて移動します。
最後に、階段を2段とびで駆け上がるのはいいですが、2段とびで駆け下りるのはやめたほうがいいです。こけたら労災ですので。