2011年11月25日

癒しの音楽

癒しの音楽

理屈はよく知りませんが、音楽は気持ちを静めたり、逆にやる気を起こしたり、気持ちをコントロールする効果があるそうです。

仕事で失敗をして上司に怒られたとか、同僚のだれかとつまらないことで口論をしてしまったとか、

 まぁ、人間、生きていればいろいろありますって。

そんなときに、気持ちを切り替えたり、ゆっくり寝られるようにするためには、音楽を聴くのが効果があります。

落ち込んでも立ち直りの早い人は、何らかの「自分復活」の手順を持っている人が多いようです(経験談)。
落ち込んでしまったり、あれこれ考えて眠れなかったりするときには、私はこれをやります。

 ・ぬるめの風呂にゆっくり入る
 ・風呂の温度は徐々に上げていき最終的にはちょっと熱いくらいにする
 ・汗がどっと噴き出したら、すぐに着替えて寝る準備をする
 ・PCでクラッシックを1時間くらいかけっぱなしにして、布団に入る
 ・真っ暗にしてとにかく目をつぶる

クラッシックはこの曲がおすすめ

 
 バッハ/ブランデンブルグ協奏曲<全曲><全曲>

トヨタのレクサス(マークXだったっけ?)のCFで使われた曲ですね。
なんだか自分が偉くなったような気がする曲です。
この曲を聴きながら、自分が何かの成功者になって、ゆったりコーヒーを飲みながら、人生を振り返っている場面を想像します。そうすると、今の失敗や落ち込んだ原因になった事件も、この成功者になるための1ステップに過ぎなかったような気がしてきます(現在進行形の問題を過去形で考えます)。

まぁ、この程度度立ち直れるので、きっと大したことはないんだろうけど。
このとき、ヘッドフォンで聞くとあまり効果がないみたいです。音楽が部屋に広がる感じがいいのではないでしょうか。

落ち込んだら、すぐに自分で手当てをしましょう。そして、きちんと切り替えて、明日からまた頑張ってサラリーマンしましょう。

そのほか、自宅のパソコンには、いろいろなシチュエーションによって音楽が流れるようにセットしてます。

 ・朝  元気のいい曲(行進曲やロック)
 ・夜  静かなゆったりしたクラッシック
 ・休日 明るいPOP系の歌、演歌などとにかく歌手が歌っているもの

音楽の趣味ですが、ハードロック系はあまり聞きませんが、それ以外であればほとんどなんでもありで聞きます。演歌からクラッシックまで。
中国の歌も聞きます。といっても何を言ってるかさっぱりなので、

 BitEx中国語
 http://bitex-cn.com/aboutchina/song/song_search.html

で歌詞と和訳を確かめながら聞いてます。

中国へ行ったことがある方は、納得できるのではないかと思いますが、中国は(戦気にもよりますが)日本人向けのカラオケ屋さんが結構あります。日本のカラオケのように、友達と行って、友達とだけ楽しむのではなく、店の女の子が1人ずつついてくれますので、おしゃべりをしながら「カラオケも」楽しみます。
こんな時、中国語の歌が歌えると、結構ウケますよ。
それに中国語の表現方法の練習にもなりますので、中国語が話せるようになりたい人は、中国語の歌を覚えるのが手っ取り早くて、あとあと宴会芸にも使えるかも。

あ、ちなみに、演歌も大好きです。
最近は特に氷川きよしがお気に入り。
この人の

を聞くと、背筋が伸びます。
ラベル:音楽 リラックス
posted by 管理人 at 06:00| Comment(0) | TrackBack(0) | ヒント | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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