2012年03月07日

やりたいことリスト

■やりたい事って?
あなたのやりたいことは何でしょうか?
色々ありますよね。

 ・新しいパソコンがほしい
 ・このまえ、カタログでみたちょっとおしゃれなコーヒーカップがほしい
 ・うまいラーメンが食べたい
 ・書斎がほしい
 ・会社で使っている椅子をいいものにしたい
 ・役員になりたい

まぁ、人によってそれぞれですが、思いつきだけでも40〜100件くらいはあるんじゃぁないでしょうか。


■やりたいことリスト
1週間〜1ヶ月に1回くらいは、この気持を開放しましょう。
やりたい事をどんどん書きだしていきます。

この本を参考にしました。
★−手帳ブログのススメ−−−−−−−−−−−−−−−−−−
毎日の習慣にしたいことのひとつに「やりたいことの棚卸」があります。放っておいても日々積み上がっていく「これをやりたい」「あれもやってみたい」という「やりたいこと」を時間を取って洗いざらい吐きだします。
その様子は、遺跡発掘現場で、発掘された土器のカケラや装飾品が並べられた状態に似ているでしょう。こうすることで、もやもやとしたことが目に見える形になるため、日々忙しさのあまり埋もれさせてしまっていた自分の野望や意気込みに再びスポットライトをあてることができます。
 :
そこで登場するのが「アイデア 5 分」という習慣です。
 :
頭にある夢や目標、問題や課題、不安や不満など何でも良いので一件ずつ箇条書きにしていく。まずは、5分間で何項目書けるかに挑戦してほしい。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−★


こちらの本にも同じことが書いてありました。

★手帳300%活用法−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
"目標"というと、「壮大なテーマを掲げなければ」「今からでは無理だろう」などと考えてしまう人も多いだろう。まずは気持ちが赴くまま、自分がやってみたいと思うことや望みを素直に書き出してみよう。
たとえば「人気の○○レストランに行きたい」「紅葉シーズンに○○旅館に行きたい」など、小さなことでもとにかく望みを書き出してみる。すると、次第にやりたいことが次冷と出てくるようになってくる。
はじめは「なんとなくやってみたい」、というレべルのことが、手帳に書くことで実際の行動に結びついていくのである。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−★


「やりたいことリスト」という名前はこの「手帳300%活用法」という本からいただきました。

■思いつくままとにかくタイムアタック
「手帳ブログのススメ」には

 毎日5分間

と書かれていますが、これはちょっと無理でした。最初の3日でくじけました。

ということで、毎週週末の週次レビューの時にやるようにしました。週次レビューは休みの日にやるので割合時間がある。会社がある日は案外難しくても、休日ならできるようです。

ただ、だらだらと時間をかけていればいいとうものではなささそうなので、自分は10分間だけタイムアタックする、と決めてます。

この半年間やってみて、過去最高は35件。最後の方はほとんど、めちゃくちゃなやりたいことリストではありますが、とにかく出しまくります。


■やりたい事をリストを見直す
ただ、書きだすだけでもそれなりに効果はあります。

自分が漠然と思っていたことが、文章になって記録に残るんです。
そうすると、俄然目標が明確になってきます。

ただ、それだけではなく、ノートに書きだしたやりたいことリストを振り返ってみると、自分のやりたいことで、以前からずーっと同じものが続いているものがあります。多分頭の中に引っかかっていることなんでしょうね。

■目標に落とす
それで、これを実際の目標に落とすわけです。
この時にはGTDのやり方が参考になります。

つまり、このやりたい事リストに上がって、かつ、実現したいと思える内容をプロジェクトとして扱い、このプロジェクトを実現するためのタスクを出していくわけです。

こうすることで、ぼんやり思っていたことが実際に現実のものになります。

■やりたい事を現実にする
何もすることがない土日をぼんやり過ごすのではなく、自分が「やりたいな」と思っていた心の声に耳を傾け、それを具体化する。

休日はそんな時間に使いたいですね。



■参考リンク
◆Amazon
手帳300%活用術
手帳300%活用術

http://amazon.co.jp/o/ASIN/4820717480/shori0763-22

「手帳ブログ」のススメ
「手帳ブログ」のススメ

◆楽天





ラベル:アイディア 希望
posted by 管理人 at 05:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 発想法・アイディア術 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバック