2012年05月09日

マルチウィンドウ

会社ではノートPCを使っている方が多いのではないでしょうか。
ノートPCにはモニタ出力が出来るようになっています。

せっかく付いているものだからこれを利用しない手はありません。

■マルチモニタで作業効率を上げる
作業する時、画面は当然広いほうが作業性がいいです。
通常のノートPCのディスプレイは1280*800前後でしょうか。

これ以上の解像度のモニタを使おうとすると、相当高価なPCを買わないといけませんが、会社だとなかなか自分の好みの(それも高価な)PCは買わせてもらえません。

そこで、外付けのモニタを買います。
外付けモニタなら、安いもので1万円以下。ちょっと高くても3万円前後です。これを何かのどさくさで買ってしまいましょう。

そうすると、一気に解像度が2倍になります。

一方の(サブ)画面に参考資料を表示しながら、他方の(メイン)画面でプレゼン資料をつくるという芸当ができるようになります。
これが1画面しかないと、画面いっぱいにウインドウを広げると、参考資料とプレゼン資料を交互に切り替えながら使わないといけないので、非常にストレスが掛かります。

これが、同時に表示されていれば、作業効率は格段に上がります。

■マルチモニタでプレゼンテーションする
プレゼンテーションでもマルチモニタは非常に便利です。
PowerPointなどではプレゼンテーション用に元からマルチモニタ対応してます。

スライドショーの設定で、サブ画面にスライドショーを表示させる設定がありますので、これを設定しておきましょう。
サブ画面がないときには自動的にメイン画面に表示されますし、サブ画面(プロジェクタ)が繋がっていれば、そちら側にスライドショー、メインがメインに編集画面が立ち上がったままになります。

スライドショーを進めると編集画面もページが自動的にめくられるので、ちょっと修正を入れるのも非常に便利です。スライドショーにはリアルタイムに修正が反映されます。

もちろんメモ帳などをたちあげておき、スライドショーをしながら議事録を取る、なんて言うこともできちゃいます。


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