英語単語がわからない、使われている用語がわからないなどという時辞書を引きますよね。最近は、いわゆる紙の「辞書」というのを持ち歩くことはとんとなくなりました。
大体がWebで検索すれば答えが見つかります。
■Google辞書検索
Googleで言葉の意味を検索するときには、こんな使い方をするといいみたいです。
・言葉の意味を知りたい時
辞書 (知りたい単語)
・英単語の意味を知りたい時
英和 (知りたい単語)
・日本語を英語にしたい時
和英 (知りたい単語)
■Googleで文章を翻訳する
じゃぁ、「犬を3つのグループに分けた」って翻訳できますか?
私にはわかりません…。
ということでこれもGoogleで実は翻訳できちゃいます。
「分ける」というのがどんな単語を使えばいいかわかりませんが、それ以外はなんとなくわかりますよね。
those dogs were ???? 3 groups
っていうところでしょうか。
で、これをGoogleで検索してしまいます。
those dogs were * 3 groups
そうすると、
Those dogs were classified 3 groups
という文章にヒットします。そうか、Classifiedを使えばいいんだ、ってわかります。わからない単語はこの*(アスタリスク)記号を使うと、よく使われている英語の文献から、ヒットしそうな文章を探しだしてきてくれます。
■オフライン辞書
上記のテクニックは、インターネットに繋がる環境あってこそ。
それに、いちいちウェブブラウザを開いて、知りたい単語をコピペしなければなりません。
ですので、マウスでポイントするだけでその単語の意味を教えてくれる辞書ソフトを導入してしまいましょう。
無料のソフトがあります。
http://www.kingsoft.jp/dictionary/
●使われている辞書
EDICT(和英辞典)(約120,000語収録)
「ポケットコンプリヘンシブ英和辞典」
「ポケットコンプリヘンシブ英和辞典」
「国語辞書」(約54,000語収録)
「デイリーコンサイス英和辞典」
「デイリーコンサイス和英辞典」
「デイリーコンサイス国語辞典」
これって本当にただ? って思うくらいの充実です。
これだと、マウスを持っていくだけで単語の意味を表示してくれます。
どうしてこの会社はただで配布して運営できるんだろう?ってすごく疑問になりますが、とりあえず、美味しくいただきました。