2019年07月08日

グーグルニュース





グーグルニュースを使いやすくする方法を幾つか。




■興味のある分野を先頭に持ってくる


以前の「新聞を見比べる」で紹介したGoogleニュースですが、Googleニュースの記事自体は Google が作成したものではないが、話題の事件やスボーツ結果などがリアルタイムで更新されるため情報収集に便利。ニュースで表示される力テゴリーは「政治」、「スボーツ」など 9 種類。標準状態では社会と国際力テゴリーがべージ上位に表示されているが、カテゴリーの表示順番は「このべージを編集」からドラッグ・アンド・ド口ッブで自由に変更できる。

ただし、残念ながら、TOPニュースは変えられません。

■画像表示を停止する


写真や動画のあるニュースのときはサムネイルが表示される。サムネイルがあると内容がわかりやすくなる反面、 1 つのニュースが占める表示スべースが広くなってしまいます。
私のように食事をしながらグーグルニュースを見ていると、スクロールするのが面倒なので、なるべく表示を詰め込んでしまう方法です。
画面左の「タイトル」をクリックすると、すべてのニュースは見出しのみの表示になり、非常にシンブルで、快適になります。




■サムネイルだけ


別の方法として、サムネイル画像だけから選ぶ、ということも可能です。
画面左の「画像」をクリックすると、ニュース内の記事のサムネイルがタイル状に表示されるので、これも一覧星をあげることができます。
ただ、表示ではタイトルが省略されてしまいます、が、これはマウスを画像に重ねてやると、記事詳細がポップアップします。
ただし、他のカテゴリは見られなくなってしまうので、一長一短。

■セクションの追加


上記のようにグーグルニュースでは9つのセクションがありますが、これは追加できます。

カスタムセクションという機能です。
カスタムセクションとはニュース自動収集の検索条件をユーザーが設定する機能です。好きな芸能人のニュースだけを集めたいなどのケースにはバッチリ。ほかの力テゴリー同様、表示されるのはニュースサイトの情報のみなので、通常の検索よりも情報が絞り込まれているようです。



■同じテーマの記事

グーグルニュース

グーグルニュースを使いやすくする方法を幾つか。興味のある分野を先頭に持ってくる以前の「新聞を見比べる」で紹介したGoogleニュースですが、Googleニュースの記事自体は Google が作成したものではないが、話題の事件やスボーツ結果などがリアルタイムで更新されるため情報収集に便利。ニュースで表示される力テゴリーは「政治」、「スボーツ」など 9 種類。標準状態では社会と国際力テゴリーがべージ上位に表示されているが、カテゴリーの表示順番は「このべージを..

大切な物を置かないとなくさない

かつて、ちょくちょく車の鍵がどこにあるかわからなくなってしまうことがありました。一応、家の中で置くところが決まっていたのですが、「現時点、そこにはない」となると、家中を探しまわることになります。我が家には車は家内と共用なので、どちらかがどこかに置き忘れた。大騒ぎした挙句、車につけっぱなし…、などと。置くからなくなる本書『エンジニアのための時間管理術』では、こんなコツが書いてありました。..

メールの自動受信はオフにしておきなさい

私はある作業をしていても、他のことがつい気になってしまうタチです。それで、デスクトップ付箋 など、集中力を削がない方法をいろいろ考えてます。PCのポップアップを停止する集中力を削ぐひとつの要因が、PCでのいろいろな通知。・さんからメールが届きましたよ・さんがあなたに IM を送っています・さんがラインで音声通信を要求しています・××の時間です!まぁ、いろいろうるさいこと。こういうのを止めるだけで..

集中力を高める環境の作り方3:アプリを閉じる

私はすごく気が散ります。ある瞬間とくていのプロジェクトのことを考えていたかと思うと、次には、未読のメールをチェックしていたりします。「集中力がない」たしか、子供の頃学校の先生にも言われた覚えがあります。Yahooの質問箱などでも、こういった悩みを抱えた人が見えるようで、ときどき質問がでてますね。ちょっと集中力を保つを保つための私の方法について、ご紹介します。アプリを閉じる前回の記事で、『エンジニアのための時間管理術』という書..

ゴミ情報の海から宝石を見つけ出す2

とっても気になるタイトルだったので、ちょっと読んでみたのが本書。これからのソーシャルメディア航海術やっぱり読んでみてよかったなぁ、ということでちょっとご紹介。一番感じ入ったのは、「ファクトとオピニオンのバランスを 8:2 にする」というところ。実は知人から私のブログを見ての感想で、「あんたの意見が多いよね」「自分の意見を全面に出し過ぎると良くないよ」とコメントを受けてました。※でも、ちっとも変わらないので、きっとその知人は諦めたのだと…。所詮は趣味の落書き…。やっぱ..

マニュアル・ガイドライン・モットー2

前回、マニュアル、ガイドライン、モットーの効果について簡単に書きました。ではこれらを使う方法ですが、前回書いたように、詳しさ加減から言うとマニュアル>ガイドライン> モットーなのですが、指示としてはこの逆モットー>ガイドライン> マニュアルが適切だと考えています。なぜなら、この順で抽象度が高いから応用が効きやすいからです。大体何かの仕事をしようとすると、なれた仕事であってもイレギュラーなことは発生します。..




posted by 管理人 at 02:34| Comment(0) | TrackBack(0) | ハック:PCアプリ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバック