私のアイディアではありませんが、ちょっと本に書いてあったアンチ・ストレス技術をご紹介。
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逆に言うと、場所を変えればそれだけブレイクしやすくなります。
物理的な距離を取ることで客観的かっ冷静になれますし、深呼吸をして状態を整えれば、「上司に怒られた」「仕事で失敗した」という外部要因に対して、ネガティブな反応が出にくくなります。
「一服してくる」ならぬ「一息吸ってくる」
とても簡単ですし、そのくらいなら、どんな会社でもできるはずです。
「自分の状態を整える」という意識を持って習慣的に深呼吸をしに行く人と、何もせずにそのまま仕事に戻る人とでは、ストレスのかかり方がまるで違います。
松島直也著 『ストレスをためない技術』
松島直也(著) 『ストレスをためない技術』
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私は今では少数派の喫煙家(愛煙家と言わないところが◎)なので、こういう感覚はすごくよくわかります。
何か人仕事終えた時に区切りとして、一服しにいくのです。
そうするとリフレッシュしますし、以前の記事にも書いたように、喫煙室での情報収集ができます。
でも、たばこを吸わない人は、一仕事片付いても、すぐに次の仕事に取り掛かって、際限なく仕事をしている感じ。
ちょっとこのメールを読み終えたら、一息吸いに外へ出て深呼吸でもしてみませんか。
■参考図書 『ストレスをためない技術』
立ち読み可 | ストレスはできるだけ感じたくないものです。けれど、世の中からストレスは決してなくなりません。 一歩外に出れば、様々なことがストレス要因となり、あなたを襲います。自分だけが「安全地帯」に逃げ込むことはできないのです。 大事なのは、「ストレスをなくすこと」ではなく、「どうつき合うか」を知ることです。 本書では、NLPの専門家である著者が、ストレスとの正しいつき合い方を紹介します。 |
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●本書を引用した記事
嫌なことは、「もし気分がよかったら」で切り替える
視野を広げる
一息吸ってくる
深呼吸をしてストレスを解消する
冷静になる質問
振り返りはテレビを見るように枠をはめて思い出す
ピントを外してストレスから逃げる
15分散歩してから会社に行く
車のメンテナンスをするように自分もメンテナンスする
ストレス経験を思い出して、笑い話にする
●このテーマの関連図書
「やめた!」がなくなる続けるスイッチの作り方(アスカビジネス)
NLPのことがよくわかり使える本(アスカビジネス)
NLP速読術~1冊10分で本が読める!時間がなくてもスキルアップ&試験合格~
(文庫)脳からストレスを消す技術(サンマーク文庫)
キラーストレス心と体をどう守るか(NHK出版新書)
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