2014年07月21日

3分ください




現在10時50分。11時から会議の予定です。「さてと、そろそろ…」と思っていたらこちらにやってくる人がいる。

ちょっと今よろしいですか?

こういう話しかけ方をした記憶やされた記憶はありませんか。

あなたならなんと答えますか?




■どれだけオレの時間を使うんだ?



この質問だと、どれだけ時間が必要なのかわかりません。したがって、「いい」も「悪い」も判断できません。
そうすると多くの場合は、

 「ゴメン、11時から会議だから後にして」

と答えるのがまぁ常道。

つまり、あなたは他の人の時間をもらうのに、相手が承認してくれるハードルを上げてしまってます。

■制限時間を明示する



大事なのは、どれだけ時間が必要なのかを明示して相手に聞くこと

 「3分だけ時間をください」

これなら、残り10分でも、「何とかなりそうだな」と思えると思います。

ウチの上司は、「いいよ」という代わりにいつもこう答えてくれますが。

 「本当に3分で済むんだろうな」

※……どんだけ信用がないんだ(>>オレ)

で、大体いつもこう答えてます。

 「少なくとも私の話は1分30秒で終わります」

「あなた次第だよ」と。




■整理しておく



やってみるとわかりますが、1分前後に話をまとめるというのは結構大変です。
事前にきちんとシナリオを作ってないと、話があちこちに飛んだり、必要なことを飛ばしてしまったりします。

ですので、こうやって報告する前には

 報告リスト

を作っておきます。でないと1分程度では終わりません。

時間3分と言ったら、1分で自分の話は終われるように事前準備をしてください。

とにかく1分。感覚がわからなければ、息継ぎをしなくても話せるボリューム。
それを一気にしゃべることが出来るように用意をしてから話しかけてください。

常に短時間で終わる報告をすれば上司は信用してくれます。いつでも報告を聞こうという気になります。
※…って、上司から信用のない私が言っても説得力が無いですか…?




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