散漫になっているときは、本当に色々気になって、外的な刺激ですぐにそちらに注意が言ってしまいます。これがなかなか面倒な性質で、これを避けるためにいろいろな工夫をしてます。
その工夫として過去に
デスクトップ付箋再び
デスクトップ付箋
で紹介したように、気が散ってもすぐに元に戻れるような方法をとってますが、気が散らないようにWindowsの設定もあります。
■作業対象以外のWindowsを閉じる
以前に
瞬時に目的のアプリに切り替える方法
他でも何度かご紹介してますが
WINDOWS+HOME
キーを押すと現在アクティブなウインドウ以外が一気に最小化されます。
特に時々刻々変わるメールの受信画面などが表示されると、つい気になってしまうので、
アプリはいつも1つ
でご紹介した方法で集中力を維持するようにしてます。
■バルーンチップをオフにする
ところが Windows 君はやたらおせっかいで、メールが来ると画面の端っこの方にバルーンチップがちょっとの時間表示されます。
デスクトップに使っていないアイコンがある
メールが来た
アプリの更新の準備ができた
セキュリティパッチが出た
最近、ウイルススキャンをしてない
タスクの期限を超えている
仮想メモリの容量を増やした
などなど。「余計なお世話じゃ!」
ということで、これをサクッと停止していまいましょう。
・メール関連はメールクライアントの設定で切り替えられます。
・タスクトレイ通知はタスクトレイのプロパティで変更できます。
それ以外のバルーンチップの停止は
Windows TIPS -- TIPS:うるさいバルーン表示を無効にする方法
http://www.atmarkit.co.jp/fwin2k/win2ktips/156hide_balloon/hide_balloon.html
をご参照ください。
※具体的なやり方を探していて、この記事に辿り着いた方。手抜きですみません。