2015年01月16日

良い資料作成術:目の動きの習慣を利用する

「良い資料作成術:パターンを覚える」でご紹介しました、資料作り方の1パターンをご紹介します。

■目の動きの習慣


「良い資料」と言うのは、なかなか定義が難しいですが、ひとつには

  相手の読む習慣に合わせて作る

というのがひとつの条件ではないかと思っています。

以下の例を見てみてください。

★――――――――――――――――――――――――――
。るあで人一の傑英三。名大国戦・将武のてけかに代時山桃土安らか代時国戦、は長信田織
――――――――――――――――――――――――――★


よめました?
※右から左に書いてみました。

アラビア文字を使う人を除き、横書きの文章は大体左から右に読みますよね。

★――――――――――――――――――――――――――
織田信長は、戦国時代から安土桃山時代にかけての武将・戦国大名。三英傑の一人である。
――――――――――――――――――――――――――★


のようなものだと、後者のほうが「読みやすい」と感じるわけです。

以前の記事

 情報の流れ

でも書いたように、人の目の動きの習慣というものにもっと注意位を払ったほうが資料は読みやすくなります。

■見た目のいい資料のポイント


ここで感じた「読みやすい」と思えるポイントは「左から右」「上から下」に読むとわかるようなバランスになっていることです。

また、人は一度方向になれるとそれを継続するように働きます。
つまり、一旦方向を決めたら変えないことです。

あるページは横書きで、あるページは縦書で書いたのでは、読みにくいことこの上ないです。

別の記事

 良い資料作成術:資料は一貫性が大切

で書いたように、パターンを決めたら変えないことです。

もちろん、高等テクニックとして、わざと変えて相手(読み手)の注意を引く、という方法であれば、「アリ」ですが、読みにくさは変わりません。あえてそれを使うだけの戦略的理由がなければ、変えないほうが無難です。

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