「デキる人は朝が早い」「朝活しよう!」
仕事術を調べていると、よくこういうことを目にします。
本ブログの記事でも時々、どうやったら朝はやく起きることができるのかについていろいろ書いてます。
すり減らない働き方2
ウォーミングアップをする
判断は朝にする(黄昏効果)
飲み会はコミュニケーションのツールか?
遠足の朝理論
朝活
2度寝してはいけない
A4脳が成功する
早寝早起き
でも、やっぱり朝起きられないときもあります。
そんな時に、私がやっている朝、パッと起きるコツをご紹介します。
■10万ドルのアイディア
以前の記事で、10万ドルのアイディアhttp://sarahin.seesaa.net/article/303638675.html>>についてちょっと書きました。詳しくは、<<元記事を参照いただきたいのですが、要するに
毎晩寝る前に、明日やらなければならないことを書き出しておく
という方法です。
■やりたいことを書き出して寝ると朝が楽しみ
これをちょっと変えて、
毎晩寝る前に、明日やりたいことを書き出しておく
とやっておくと、朝起きるモチベーションができます。
「やらなければいけない」というと義務感が伴って、イヤになるのですが、「やりたいこと」なら気持ちが前向きになりません?
私の場合、
明日は朝ちょっと早く出て、喫茶店でモーニングする!
散歩しながらオーディオブックを聞こう
ちょっと××公園で花見をする
とか、自分のやりたいことを明日の朝の予定を作っちゃうんです。
それを枕元のメモ帳に書いておくと、ちょっとだけ起きるモチベーションがでます。
朝、目覚ましがなった時に、「今日は何をしようかな〜」っていうのもいいですが、夜のうちに楽しみができますよ。これはこれで、
遠足の朝理論
が使えるかも。
■早起きをすすめてくれる本
もし、「早起きがしたいけど、なかなか…」と思われるのであれば、それをすすめてくれる本を何冊か読んでみてはいかがでしょう。
私なんぞがいうよりよっぽど効果があるかもしれませんね。
紹介しておきます。
・『レバレッジ時間術―ノーリスク・ハイリターンの成功原則』
・『面倒くさがり屋の55の法則』
・『通勤電車で寝てはいけない!―通勤電車と成功の不思議な法則』
・『仕事のムダを削る技術』
・『戦略は1杯のコーヒーから学べ』
・『疲れない体を作る免疫力』
・『ストレスをためない技術』
・『1分間回復法 「体」と「心」の疲労が一瞬で消える』
・『なぜかやる気がでない人へ』
・『仕事ができる社員』
・『ストレスが消える朝1分の習慣』