「デキる人は朝が早い」「朝活しよう!」
仕事術を調べていると、よくこういうことを目にします。
本ブログの記事でも時々、どうやったら朝はやく起きることができるのかについていろいろ書いてます。
すり減らない働き方2
ウォーミングアップをする
判断は朝にする(黄昏効果)
飲み会はコミュニケーションのツールか?
遠足の朝理論
朝活
2度寝してはいけない
A4脳が成功する
早寝早起き
でも、やっぱり朝起きられないときもあります。
そんな時に、私がやっている朝、パッと起きるコツをご紹介します。
■気合い
冬の寒い時期などそうですが、温かい布団から出たくないですよね。
そんな時は、コツ云々ではなくて、「気合い」かもしれません。
私は寒くて布団から出たくない時は、布団から出ないことにしてます。……では、お話しにならないので、布団から出るための儀式をします。
「気合い」といえば、アレです。あれ。
「1、2、3....ダァーッ!!」
この、
ある数字に向かってカウントする
「ッ!!」で終わるような単純な音をだす
というのがいいみたいです。
私のバリエーションで
「3、2、1、エイッ!!」
「よっしゃぁ〜っ!!」
「よぅ〜しっ! 行くぞ〜ッ!」
最初は小声でいいので、最後はなるべく大きな声を出すのが効果的。その勢いで布団を吹っ飛ばす!
ついでに、自分にビンタでもすれば完璧かも(やったことはありません)。
■早起きをすすめてくれる本
もし、「早起きがしたいけど、なかなか…」と思われるのであれば、それをすすめてくれる本を何冊か読んでみてはいかがでしょう。
私なんぞがいうよりよっぽど効果があるかもしれませんね。
紹介しておきます。
・『レバレッジ時間術―ノーリスク・ハイリターンの成功原則』
・『面倒くさがり屋の55の法則』
・『通勤電車で寝てはいけない!―通勤電車と成功の不思議な法則』
・『仕事のムダを削る技術』
・『戦略は1杯のコーヒーから学べ』
・『疲れない体を作る免疫力』
・『ストレスをためない技術』
・『1分間回復法 「体」と「心」の疲労が一瞬で消える』
・『なぜかやる気がでない人へ』
・『仕事ができる社員』
・『ストレスが消える朝1分の習慣』