2015年06月03日

引き出しに天板を付けてL字デスクにする



あなたが普段仕事をしている机はどんな形ですか?

長方形? 円形?

姿勢が悪くて、肩痛や偏頭痛になった経験から、オフィスの環境改善に取り組んで来たりしました。

いろいろ試してみたところ、一番ラクな机というのは、L字形の机という結論に落ち着き、ちょっと場所や値段は張りますが、オフィスにL字机を導入しました。



■肘を机に預ける


肩こり、肩痛などにもっとも影響の有りそうなのは、

 常時力を入れた状態

です(医者ではありませんので、話半分で…)。

つまり、机の上にPCをおいて、そこに向かって手をキーボードに載せた状態というのは、だいたい肘が浮いてます。

机はキーボードやモニタを乗せると狭くなるので、そこに手を載せようとするとどうしても、肘の位置は机の外。パームレスト(やキーボード)で浮き上がった手首を支えるための肘は、空中に浮いているわけです。

これじゃぁ腕や肩の力を抜いていられるわけがないです。

ところが、L字の机だと、モニタが机の端っこに行く上に、両脇に机がくるので、肘が机の上に置けます。これが腕の重さを机に支えてもらえるとっても楽な姿勢。

ただ、残念なのは、L字の机は場所をとること。
だいたい、普通の長方形の机に比べて50%〜80%増しというところでしょうか。当然、お値段も張ります。

それでも、私はいろいろ理由をつけて、私の部門だけL字の机にしてしまいました。
1フロアに200人くらいいる事務所なのですが、私の部門だけやたら広くて浮き上がってます(^^;;




■L字机を作る


もちろん最初からL字の机を買ってもらえた訳ではありませんので、途中ではいろいろ工夫をしました。

そのアイディアのひとつ、事務机をL字机にする方法をご紹介。
※長い前置きでした…

事務机には、引き出しがついてますね。
この引き出し、まぁそこそこ耐荷重能力があって、ちょっと力をかけたくらいでは、曲がったり机がひっくり返ったりしません。

そこで、引き出しを引き出した状態で、机の天板と同じ高さになるような厚みの板を引き出しの上においてしまいます。

こうすると、机が一時的にL字形になります。

ちょっと絵が下手くそですが、こんな感じ。

 <引き出しに天板を付けてL字デスクにする.jpg>

■メリットとデメリット


この形でL字を作ると、

 ・机が広くなる(デッドスペースがなくなり、面積が増やせる)
 ・必要に応じて、出したり引っ込めたりできる
 ・肘が楽における
 ・引き出しの上の板は収納性がいい(不要なときにじゃまにならない)

というメリットが有ります。逆に

 ・作業を始めるまでひと手間かかる
 ・誰かが出っ張りに引っかかると、クレームを言われる
 ・ちょっと不安定

というデメリットもあったりしますので、根本的にはL字机を買ってもらうのが一番なのですが、目立つので、部門全体でとかいう作戦が必要なので、応急措置として。

ちなみに天板は、百均のアクリル合板でやりました。
滑らないように、ゴムを敷くといいかも。

多少高くてもいいなら、ゴム板というものもあります。
こちらはDYIのお店で入手可能で、しっかりしているので安定します。



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