2021年10月25日

最初に三択でする





「××をお願いしたいけどいいですか?」
「対応として○○をしたいと思いますが、いかがでしょう?」

後輩や部下から、いわゆる相談や提案をうけるような場合、どのように答えてますか?

私は必ずあるパターンを意識してます。




■三択で答える


いわゆるクローズドクエスチョン、YES/NOで答えられるような相談や提案を受けた時には、実は答えは三つあります。

 ・了解した(YES)
 ・だめ、お断り(NO)
 ・保留

です。

相手や質問にもよりますが、私は基本的には、最初にこの三つを言うようにしてます。

こうすることで、相手が私の意見の趣旨を聞き違えないというメリットがあるからです。

■NOの場合は順序を逆にする


ただし、NO をいう場合は注意が必要です。相手にショックをお与える危険があるので、先に理由を言ったり、やんわり断ることも必要です。

この場合の断り方は、いろいろな方法がありますので、相手や自分の立場に合わせていろいろ使い分けましょう。
多くの本にも書いてありますし、ネットで探しても結構ヒットします。

やっぱりこういうのは需要があるんですね。

■保留を忘れない


二択で聞かれると、どうしてもその二つのいずれかで考えてしまいます。
これはある程度やむを得ないところはあるのですが、一瞬立ち止まって第3の選択肢はないのかを考えてみるといいです。

 「○○○の件で100万円の予算増額をお願いしたいんですけど、いいしょうか?」

のような場合ですね。

この時に積極的に考えるなら、「じゃぁ200万円出したら成果はもっと大きくなるのか?」とか「出さなかったら結果はどうなるのか?」もありますが、

 いまは判断できない

という選択肢もあるわけです。

ただし、保留した以上、どういう条件が揃えば判断できるのかは明確にしないといけませんが。







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posted by 管理人 at 04:01| Comment(0) | TrackBack(0) | 仕事術 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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