2015年11月24日

やりたくないことを片付ける方法



あまり気が進まないけどやらなくてはいけないこと、って仕事をしてれば良くあります。

気が進まないから、何かと理由をつけて後回しにするのですが、後回しにするのでずっと頭のどこかに引っかかっていて、それがまたストレスになったり、ますますやりたくなくなったりします。

■いやなタスクはあなたの不得意


だいたい、「気が進まないタスク」っていうのは、どこかに自分の不得意なことを含んでます。

つまり、自分の不得意なことを発見するチャンスなんです。

ノートを開いて、ノートの先頭に、そのいやなタスクを書き出してみてください。

それをじ〜っと眺めます。

 「これがなんでやりたくないんだろう?」

眺めながら、こんなことをつぶやいてみるといろんな言葉が浮かび上がってきます。

 面倒くさい
 やってもあまり評価されない
 依頼してきたアイツが嫌い
 どうせやっても文句を言われるだけ…
 オレの担当か? これ。
 結果を提出する相手が苦手な人だし…
 締め切り、過ぎちゃったよな。怒られるよな〜
 こんなにたくさんのリストから「間違い探し」をしろなんて…

多分、ネガティブな言葉がいっぱい浮かび上がります。文章でなくていいので、それを言語化することです。

ひとしきり、こういうネガティブな言葉を書き出すと、意外と「そうは言ってもやらなくちゃ」とちょっとだけ前向きになります。私の場合ですが。

そうしたら、次の作業にかかります。

■やりたくないタスクを片付ける方法


これは一般によく言われることなので、「もう知ってる」という方が多いとは思いますが、このタスクをブレイクダウンすることです。

ちょっとだけ前向きな気持になったところで、タスクをブレイクダウンして、短い時間(例えば10分とか)でできる程度までタスクをブレイクダウンします。

たとえば、「500件のリストから計算ミスを見つける」みたいな作業なら、

 10件だけやってその結果としてやったところに色を付ける

っていうのを出すわけです。これをリストの1〜10まで、11〜20までみたいに分解してください。

これを ToDo リストに入れておけば、仕事がちょっとだけ進みます。
あるていどやると、そこでそれなりに勢いがつくので、あとは勢いに任せてやりましょう。

■やらない方法


究極の方法は、もしかしたら「やらない」という選択肢があるかもしれません。

ひとつは、「自分がやらない」つまり、誰かにお願いしてやってもらうことです。
もう一つは「やらなくて良くする」。

こういう方法も考えてみましょう。
私はこういうネタを考えるのが意外と好きです。

そのために関係者に根回ししたり、交渉したりするときって、割りと喜々としてやってるみたい。嫌な仕事が得意な分野に持ってこれる方法かも。まあ、そういうのが面倒くさくて嫌だという人もいるので、好き嫌いはありますが。

■いやな仕事の理由メモ


最初に作った「嫌な仕事がなぜ嫌か」というメモですが、私は1ヶ月後とか半年後くらいに一度見直すようにしています。

だいたいは、済んでしまうと「やれやれ乗り切ったぞ」と忘れてしまうものですが、こうやって書いておくと、あとで「あ〜。あの仕事いやだったなぁ」と思い出します。

そこで、なぜ自分が嫌だと感じたかが書いてあるので、そういうのをまとめてみると、自分の不得意なところが分かります。はっきり意識することができるようになります。

今後もし仕事をえらぶチャンスがあれば、そういうことが少ない仕事を選ぶようにするとか、自分の不得意改善のための勉強やトレーニングのネタにしてます。


posted by 管理人 at 16:07| Comment(0) | TrackBack(0) | 仕事術 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:


この記事へのトラックバック