『「手帳ブログ」のススメ』という本に、日々のの仕事を楽しくする 11 のコツ」という記事がありましたので、ちょっとご紹介します。
元は多分こちら
11 Tips to Surviving a Day Job with Your Creativity Intact
http://www.creativity-portal.com/cca/articles/jori.keyser/day.job.html
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「自分の創造性を全開にして、日々の仕事を乗り切るための11のコツ」といった意味になるでしようか。もっとシンブルにするなら「日々のの仕事を楽しくするコツ」でも良いでしょう。11のコツは次ぎの通りです
1.Name your vision
実現したい「ありたい自分」を明確にする
2.Set a createve goal that keep you moving
ワクワクするようなゴールを描く
3.Begin the night befor
1日のスタートは前日の寝る前から
4.Get up early
早起きする
5.Design the morning ritual and do it ever day
朝の習慣を決めて、欠かさす行う
6.Learn to do the lifeboat excercise
普段と異なるシチュエーションに身を置いてみる
7.Set a theme for the day
今日のテーマを決める
8.Practice relevance
一見つまらなそうな仕事の中にも自分の関心を引く要素を探す
9.Put on the headphones and crank up the volume
へッドフォンをして音楽の世界に身をゆだねてみる
10.Surround yourself with who you are
仕事場をお気に入りのアイテムで演出してみる
11.Be greatful
何事にも喜んで
大橋悦夫(著) 『「手帳ブログ」のススメ』
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"1.Name your vision" を「ありたい自分を明確にする」と訳されてますが、私はそのもの「ビジョンに名前をつける」と解釈してます。
つまり、
「私は、あらゆるアセットを活用し戦略的な強調関係のもとで、顧客のビジネスストラクチャーにおける課題を、業界最先端のテクノロジーを駆使して、ヒューマンシステムを最大限に能力発揮できるような提案をするようになりたい」
ではなく、「私は人事コンサルタントになりたい」のほうが簡単でしょう。
一言で言えないような目標は目標としては不十分、と。
これは、『影響力の武器実践編―「イエス!」を引き出す50の秘訣』からの受け売りですが。
まあ、少なくとも私レベルで、こんな長い目標を2回言えと言われたら無理ですし。
■11のヒントを試してみる
日本語訳へのツッコミは余談として、これらはそれでも非常によくまとまっていると思います。
他にもいろいろコツはあるのかもしれませんが、私は机の前に印刷して貼りだしてあります。
ときどき、仕事に疲れた時に思い出せるように。意外に気分転換になります。
何かお気に入りの標語(元気になれる言葉)があれば、いちど、ふと目の行くところに貼りだしてみてはいかがでしょう。ちょっと元気がでるかもしれません。
■参考図書 『影響力の武器実践編―「イエス!」を引き出す50の秘訣』
人が「イエス」という仕組みを心理学を使って科学的に分析し、実際に応用可能なレベルにまで高めた本。
社会心理学者の口バート・ B ・チャルディーニ氏は、宗教や悪質なセールス、募金の勧誘、広告主などありとあらゆる「承諾誘導」の専門家の手口を研究し、彼らの手口は基本的に 6 つの力テゴリーに分類できることをつきとめた。心理学の専門書であるが、ビジネスからプライべートまでその応用範囲は極めて広い。
現在の心理学を応用した仕事術、交渉術、会話術などの本のほとんどすべてがこの本に書かれている。
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書名 :影響力の武器実践編―「イエス!」を引き出す50の秘訣
著者 :ロバート・B・チャルディーニ
●関連 Web
『影響力の武器[第三版]: なぜ、人は動かされるのか
影響力の武器 実践編―「イエス!」を引き出す50の秘訣』の[第三版] - マインドマップ的読書感想文
影響力の使い方講座 - ダイレクト出版
影響力の武器とは?説得するときにはこれ - DCC用語集
影響力の法則 影響力の武器 - YouTube
影響力の武器:マネジャーとしての影響力は、どうすれば発揮できるのか?-Bizトレンド
■参考図書 『「手帳ブログ」のススメ』
「シゴタノ!」の管理者の大橋悦夫が書いた手帳や日誌のようなブログの使い方の紹介。
ブログを使うことで、日誌のように自分の行動を振り返るための記録反省ツールという側面を持たせることができます。
本書はこれに注目し、ブログを利用した仕事術を提案します。ブログを手帳的なツールとして活用するコツを、事例をまじえながら紹介します。
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書名 :「手帳ブログ」のススメ
著者 :大橋悦夫