2015年12月23日

タスク実行の4つの基準



タスクリストを眺めて、「さてどれをやろう?」と思った時、どういう基準で選んでますか?

■4つの基準


私は過去に何度もタスクリストにあげておきながら、そのタスクをするのを忘れて、他のタスクばかりやっていたために、失敗した経験があります。
「あります」レベルではないかもしれないくらい。

何度もそういうことがあって、あるとき、「基準がないと強制力にならない」ということに気が付きました(かなり「遅ればせ」ですが)。勢いや感覚、感情でやるタスクを選んでいては、実は効率的にはできないんですね。

そこで、GTDで書かれていた4つの基準モデルを採用することにしました。

★P75〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓

   1 状況
   2 使える時間
   3 注げるエネルギー
   4 優先事項

デビッド・アレン(著) 『仕事を成し遂げる技術―ストレスなく生産性を発揮する方法
――――――――――――――――――――――――――――★


言い換えると、

●状況
1は、場所的な制約を考えること。今この場で何ができるか?ということです。また、現在トラブルが発生しているようなときに、長期的な情報収集なんて、気持ちが集中しません。今、自分が置かれている「状況」をよく考えなさいということです。

●使える時間
2は、今、どれだけの時間が取れるか?ということですね。3時から大切な会議があるというのに、2時半から3時間もかかるようなタスクに手を付けたら、とても面倒なことになります。

●注げるエネルギー
3については、それをやるだけの体力または、創造力がある状態か?を把握することです。
1日営業で外回りをしてヘトヘトになっているのに、難しい問題に取り組んでも考えなんて浮かびません。単純作業を下葉がいいですよね。

●優先事項
最後の4は、どの行動を取ると最も効果が高いかを考えることです。
何が優先?。もちろん、自分自身の上司や周囲からの評価が上がることです。それ以外は全部枝葉末節。

■論理的に判断するには


ところが本書『仕事を成し遂げる技術―ストレスなく生産性を発揮する方法』には、それをどうやって評価していいのかが書いてありません。多分、人によってそれぞれ異なるので、自分にあったやり方を考えなさいということなのでしょうが、意外と難しいです。

そこで私は「気持ちは5段階評価」方式を採用しています。

どうせ最終的な評価はカンなので、あまり細かく考えても意味がありません。

きちんとやろうと思うと、状況を除いて5段階で評価して、その合算値が高いもの。これがいまやるべきタスクです。

状況は物理的制約でもあるので、これが低いのに合算値が高いと言ってもやれません。だから、これは前提レベル。あとは、自分の問題なので頑張ればなんとかやれます。

でも、100項目もあるリストをいちいち評価していては、タスクを決めるだけで恐ろしく時間がかかってしまいます。だから、ぱっと見で数個に絞り込んでから、比較ポイントとして4つの基準を数値評価します。

当然、ズボラな私のやることなので、きちんと評価点を書いたりはしません。ざっと見て、暗算レベルで決まるのですけどね。

一応、「論理的に決めたつもり」ということで。
どのみちどれもやらないといけないことなので、気持ちの問題に近いかも。

決めたら、脇目もふらず、それに取り組みましょう。ソッチのほうが重要だったりする。




■参考図書 『仕事を成し遂げる技術―ストレスなく生産性を発揮する方法


仕事と人生の両面で、個人や組織の効率と生産性を飛躍的に高めるデビット・アレンの画期的メソッド! 目的意識の持つパワー、リラックスの大切さ、仕事を成し遂げるためのシンプルな原則を明らかにする一冊。

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書名 :仕事を成し遂げる技術―ストレスなく生産性を発揮する方法
著者 :デビッド・アレン

●関連図書
 『 <<ストレスフリーの仕事術―仕事と人生をコントロールする52の法則』
 『 <<ひとつ上のGTD ストレスフリーの整理術 実践編――仕事というゲームと人生というビジネスに勝利する方法』
 『 <<はじめてのGTD ストレスフリーの整理術』

●関連 Web
 GTD:Getting Things Done - ウィキペディア
 誠 Biz.ID:Getting Things Done(GTD)まとめ
 はじめてのGTD - 誠 Biz.ID - Business Media 誠
 GTDでお仕事カイゼン!
 Getting Things Done?, GTD? and David Allen & CO





posted by 管理人 at 06:12| Comment(0) | TrackBack(0) | 仕事術 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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