2016年04月22日

ファンシー手帳はなくさない




あなたの手帳、何色ですか?

私は手帳は使っていませんがいつも持ち歩いているノートは、普通のキャンパスノートを加工を使ってます。

どんな加工をしているかは、別記事

 マイノートの作成

を参照していただきたいですが、最近、さらにノートの周辺をファンシーテープで飾るようにしてみました。

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作家であり、画家、建築家、先見力が買われて小測内閣では経済企画庁長官に抜擢された堺屋太一さんは、 28 年間、金色の手帳を使っている。書斎には 27 冊もの金色の手帳が積んであるから、1 年に 1 冊ずつ使った勘定になる。

この手帳の考案者は某化学メーカーの創業者だが、別に一風、変わった仕掛けがあるわけではない。

決して剥げない表紙。それになんといっても、もっとも探しやすい色。これが特長の手帳なのだ。

28 年前といえば、堺屋さんはまだ独身で、沖縄開発庁通産部の企画調整課長をしていた頃だ。

実際、使ってみると、便利この上ない。 目立つから、資料が散乱した中でもすぐどこにあるかわかる。

「あの金色の手帳、持ってきて」と言えば、誰でもわかる。「人生の 3 分のーは探し物に費やしている」(堺屋さん談)と謙遜するが、確かにロス時問なく見つけられるとすれば、彼にとって最高の手帳なのかもしれない。

一流の職人や生産性の高い工場は道具がきちんと整理整頓されている。探す手間がないから、すぐ仕事に取りかかれる。

中島孝志(著) 『すごい!メモ術 「ビジネス力」をアップさせる達人たちの手の内を盗め!
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だいたい、仕事で使う道具って、色が地味なものが多いですよね。
逆に言うと、派手な色を使ってやれば目立つっていうことですね。

 目立つから探す手間が省ける

という理屈は確かにあっているかも。

なので、私のお気に入りのボールペンはショッキングピンク。ノートも持ち手の部分に派手なファンシーテープを貼って目立たせるようにしています。

ファンシーテープは、百均でパーティーグッズ売り場などで探すとありますよ。

こういうのを持ち歩いていると、会議室に忘れても大抵の場合は戻ってきます。
そんなのを使っている人は私くらいしかいませんので。

個性って大事かも。




■参考図書 『すごい!メモ術 「ビジネス力」をアップさせる達人たちの手の内を盗め!



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