2016年07月21日

裸で寝る




ちょっと仕事とは関係ないのですが、夜寝るときパジャマを着て寝ますか?

 裸で寝ないのは日本人だけ?世界のビックリ常識とは

によると、欧米では1割以上の人が裸で寝ているそうですが、日本ではほぼゼロだそうです。

■メリット・デメリット


裸で寝るとこんなメリットとデメリットがあるそうです。

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●メリット
 ・皮膚呼吸や発汗作用がさかんになり、代謝がよくなる
 ・体をしめつけるものがなくなることで、血行がよくなったり、リラックスした状態になったりする
 ・皮膚が直接空気にふれることで産熱作用が進み体が温まる

●デメリット
 ・寝具に汚れやすくなる
 ・掛け布団から体が出ると、体が冷えやすくなる
 ・火事や地震など、災害時に避難しづらい

引用元:裸で寝ないのは日本人だけ?世界のビックリ常識とは
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その他にも、アンチエイジング効果、冷え性対策、ダイエット効果などいろいろメリットがるらしいです(Googleで「裸で寝る」と検索してみてください)が、デメリットは上記くらいのものなようです。

■リラックス効果


私が着目しているのは、このメリットのうちの「リラックス効果」。

仕事をしているとストレスフルな状態が続きます。

とくに私はウツで会社をお休みした経験があるので、ストレスをためないために、生活習慣にはかなり気を使っている方だと思います。

このストレス解消にはリラックスすることがとても効果があります。

■夏だけ…


ただし、冬に裸で寝ると、やっぱり寒いし、起きた時に布団から出られません。なので夏限定商品なわけです。

夜寝るときに「暑いな…」と感じる頃なので大体6月から9月の終わりくらいまで。

裸で寝ていると、明け方寒い場合があるので、ベッド脇の窓は閉めて寝ます(ベッドから遠いところや隣の部屋は開けている)。そうすると、部屋の温度の変化を小さくする効果もあります。

■睡眠計測


以前の記事

 朝スッキリ起きられるコツ〜目覚まし時計編:睡眠管理アプリを使う

で睡眠サイクル測定のアプリを使っているのですが、これで測ってみると、裸で寝る時のほうが、レム→ノンレムの睡眠周期が規則的で深くなるようです。

理由はどうやら、このリラックス効果にありそう。

 『「脱パンツ」健康法―ゴム紐以前、人はもっと元気だった

でも触れられています。

夏、寝苦しい夜、思い切って裸で寝てみませんか?
翌日、すっきり、クリアな頭で仕事ができるかも。


posted by 管理人 at 20:05| Comment(0) | TrackBack(0) | ヒント | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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