2016年08月31日

索引チェックリスト




なにか勉強していることはありますか?

それはどのように行ってますか?

私は勉強したいと思っていることに関することはほぼすべて、一旦ノートに書くようにしています。
特に、それに関する書籍は、最低1度はノートにまとめを書き出します。

ただ、書くのはすごく労力がいるため、書き終わると満足してしまいます。
本当に自分の知識になったかどうかは二の次になっちゃう。

その「流しただけ」を割けるために、必ずやるようにしていることのひとつが、この索引チェックリスト

■索引チェックリスト


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●"索引"を、「記憶チェックリスト」として利用する

本の中には、後ろのほうに、「索引」が載せられていることがあります。

重要な項目や用語について、本文ページのどこに書かれていたかを調べやすくすることが目的でつけられています。

この「索引」は、たいていアイウエオ順ですとか、 ABCD 順に機械的に並べられており、まったく脈絡はありません。

この機械的に並べられていることがポイントで、これを上手に使えば、本の内容をきちんと覚えたかどうかをチェックするためのリストとして利用できるのです。

参考書や専門書は、きちんとした論理展開のある文章で書かれていますから、前後の文脈などで、なんとなく知識や用語を「覚えたつもり」になっていることが、よくあります。しかし、索引のように、機械的にバラバラに用語を取り上げられると、それがいったい何を意味するのかが、自分の言葉で説明できなかったりするのです。

つまり、本をよく読んだつもりでも、個々の知識が本当に自分のモノになったのかを、索引を見ながらチェックすることができるのです。

わざわざ自分で単語帳を作るのは、時間がかかります

重要な用語を抜き出して、それを小さな紙片に書き出し、その裏に説明をつける、といったやり方は、受験生がよくやりますが、索引を使えば、そういう単語帳を作る手間が省けます。

参考書や教科書を買うときには、索引がついているかどうか確認するのを、忘れてはいけません

本によっては、索引がついていないものがあります。

こういう本を買ってしまうと、せっかくの「記憶のチェック」ができませんから、本当に理解できたかどうかを確認することが難しくなるのです。

私は、大学院の入試のときに、このやり方を先輩から教えてもらいました。

「専門書を読むときには、索引を使って記憶チェックするといいよ」と教えてもらったのですが、この方法は大いに役立ったものです。

単なる記憶チェックにとどまらず、理解も促進されるに違いありません。みなさんも、ぜひ試してみてください。

伊藤真(著) 『記憶する技術
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■記憶できたか?


本を読み終わったら、索引を見ながら、その索引の単語を説明してみてください。

これは、頭のなかで考えるだけではダメです。ごまかしちゃいますから。
必ず、文章にして書き付けないと確認はできません。

ノートに書くか、PCに打ち込むか。いずれかの方法で自分の外に出さないと意味がありません。

私はもうひとつ、「目次チェックリスト」も確認するようにしています。

目次を見て、その章や節の要約を書き出す(もちろん、本文は見ずに)ことです。
これは、図解を必須にしています。図解と言ってもマルと四角、それを結ぶ矢印だけで十分。

これがやれたら、「この本は一旦は頭に入った」とすることにしてます。
「一旦」なのは、時間が経つと忘れちゃうから。ただ、それはしかたがないので、別の本で強化するようにしています。




■参考図書 『記憶する技術



記憶力は、一生、鍛えることができる。

司法試験界の「カリスマ塾長」として知られる、「伊藤塾」塾長の伊藤真氏は、こう断言する。
日本で最難関の試験といわれる司法試験に合格するためには、膨大な量の事柄を覚え、それを使いこなすことができなければならない。
60歳を過ぎてから勉強を始めて、合格する人もいる。
その人たちは特別なのかといえば、そんなことはない。
「記憶する技術」をもっているかどうかである。
それはたとえば、記憶を効果的に定着させたり呼び覚ましたりするためのコツや、記憶する対象に関心をもつといった意識のことである。
本書では、これまで多くの塾生を指導してきた中で、また著者自身が実践してきた、「記憶」を自由自在にコントロールする方法を伝授する。


●関連 Web
 記憶力を養えばストレスフリーな生活が!伊藤真『記憶する技術
 記憶する技術』天狼院書店

●関連記事
 記憶術:利き手を使わずに書く
 記憶術:ブツブツ言う
 「覚えられない」は本当は必要としていない





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記憶する技術
著者 :伊藤真

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