2019年01月14日

通勤どこでも仕事術:本は電車にのる前に出しておく

通勤電車の中で勉強になる本を読む。いかにも勉強熱心なビジネスマンですね〜。

現実はと言うと、電車が来るまでの待ち時間にスマホでゲームを始めてしまい、もうちょっとキリになるまで…。で、気がついたらもう目的地。あらら・・・。

■電車に乗る前に準備しなさい


電車で本を読む習慣をつけるには、実は簡単な方法があります。

それは電車待ちのときに、本を出して手に持っていることです。
元ネタはこちら…

★P18〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓

一番のチャンスはホームに着いたのに目の前で電車が行ってしまったようなシーンです。

乗り遅れて非常に残念なのですが、このときこそ本を読むチャンスです。この場所では乗客に押されません Q だからこそ確実に本が読めます。そしてこの位置で読んでいるうちに電車が来れば、視線を本に落としたままの平行移動で通勤電車に乗ってしまえるわけです。

混雑した通勤電車で本を取り出して読むという行為には意外とおっくうになりがちですからね。

空いている車内では抵抗なく読むのですが、電車待ちでボンヤリしていて

 「ちょっとしか時間がないよね…乗ってから読もう!」

と思っていても、混んだ車内では、わざわざ本を取り出して読み始める気を失ってしまいます。

手に持った状態であれば、そのまま乗ってしまうと読み続けることができます

一度読み始めると、今度は止めるのも損した気分になるので、混んだ車内でも読み続けられます。

もちろん空いていたらなおさらです。本を鞄から出すという行為はそれほど面倒な行為で読書の障害になっているのです。出したら読まなければいけないわけですから。

電車内を見回してもらうとわかりますが、ほとんどの人が携帯電話を見ています。これは携帯電話が取り出しやすい位置にあるからなんです。

というわけで、ホームの上から読み始めることを意識してみてくださいね。

美崎栄一郎(著) 『通勤どこでも仕事術
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あまり気の進まないタスクをやるときもそうなのですが、始めてしまえば案外継続できますが、始めるまでがちょっと面倒なことっていうのは、スタートが難しいです。

しかし、この方法は確かに効果がありました。

携帯やスマホをちょっとした時間に触れるのは、つねにポケットの一番取り出しやすい位置にあるからです。
そこを塞いでしまえば、やるべきことをやるしかなくなるわけです。

ポケットを縫い付ける訳にはいきませんが、今週中に読んでしまいたい本を手に持ってしまえば、スマホは取り出せません。

読むしかないわけです。

私が「年間200冊のビジネス書を読むぞ!」と決めたときには、電車に乗ったらとにかく本をカバンから出すことを意識してました。

「読むぞ〜!」で本を出すのではなく、たんなる習慣として電車では本を持っていることにしたわけです。

これで、読書時間は飛躍的に増えました。

しかし、やっぱり混雑していてカバンをゴソゴソやりにくいときとかは、やっぱりぼんやり外を眺めていたりすることも少なくなかったです。

確実にやれるようになったのは、本書の教えに従うことにしたから。


■ホームに着いたら本を出す


ホームはいくら混んでいても隣の人に触れるほど込んではいません。一方で電車の中は混雑しているときにはお互いに体が触れ合うほどの距離になります(すし詰め、という場合も)。そこでゴソゴソやるより、ホームで出したほうが楽です。

そして、本を手に持った状態で電車に乗り込んでしまえば、スマホを取り出すためには、本を一旦カバンに入れないといけないので、それが障害になって本を読み始めます。

電車が来るまでに時間があれば、ホームでも読み始めちゃいます。
そのままの勢いで、目的地まで読み続けることが多いですので。

とにかく始めちゃえば、結構続くものだと。

まあ、私みたいにタブレットで本を読んでいると、ゲームやネットサーフィンをしたければいつでもできちゃうんですけどね。

なので、ホームにいる間に、自炊した本を開くところまではかならずやるようにしてます。
それを閉じてでも、ゲームをしたくなるときは、まぁそれはそれで…(意志薄弱)。



■参考図書 『通勤どこでも仕事術





立ち読みできます立ち読み可
通勤や出張、顧客先への移動時間と空間をうまく利用して、いかに楽しんで仕事の効率化を目指すかを、毎日の通勤電車、新幹線、飛行機、徒歩での移動、移動中に入った喫茶店、駅、空港など、約40項目の想定シチュエーションで説明する。






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通勤どこでも仕事術
著者 :美崎栄一郎
楽天では見つかりませんでしたDMMでは見つかりませんでした



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 移動時間の計画
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