ビジネス書を読むときに、「この本で何を知りたいか」を明確にしてから読むと、その本の中で自分にとって重要なものが高速に読み取れます。
まあ、よく言われることですが、なかなか「この本を読む目的や目標」って決めてかかれないです。私は年間100〜200冊のビジネス書を読んでたりしますが、そこまでちゃんと決めて読み始めるのは1割ないかも。あとはセレンディピティっていうか、一期一会。要するに出たとこ勝負。
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2018年02月06日
2017年07月12日
マッキンゼー式世界最強の仕事術:ブレーンストーミングで最大の効果を引き出すテクニック
「ブレーンストーミング」という方法は過去記事でも何度か紹介していますし、知らないビジネスパーソンのほうが少ないんじゃないかとおもいますが、以前セミナーで一緒に聴講していた人の言葉がちょっと印象的でした。
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2017年06月19日
アイディアを出し続ける
かの大天才アインシュタインは次のように言っていたそうです。
「私は何ヶ月も何年も考える。100回中99回は間違えるが、100回中1回は私が正しい」
アインシュタインがそうであったように、誰もがいきなり「イノべーションをおこすようなアイデア」を思いつくわけではありません。多くの「とるに足らないアイデア」や「イマイチなアイデア」を生成しているプロセスの中で、非常に少ない確率ではありますが、生まれてくるのが「イノべーションを起こすようなアイデア」です。
そのためにも、アイデアには量が必要なのです。
発明王と呼ばれ、世界を代表する企業であるゼネラル・エレクトリック社の前身を築いた、かのエジソンも、アイデアのノルマを自分に課していました。
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2017年04月17日
記憶術:周辺情報を追加する
何かを記憶しようとするとき、そのことだけでなく他のことも合わせて記憶しようとするといい場合があります。
人間の脳は、あらゆることを関連付けで覚えているそうです。
したがって、離れ小島のようなピンポイント記憶は難しいんです。
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人間の脳は、あらゆることを関連付けで覚えているそうです。
したがって、離れ小島のようなピンポイント記憶は難しいんです。
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