2021年02月22日

問題認識の手法5―問題を発見する





もう金曜日ですね。ようやく今週の本題にたどり着きました。



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ラベル:問題認識
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2021年01月18日

あれ、これ、それで会話する





■コミュニケーションの目標



 「ウチの会社(部門でも可)はコミュニケーションが悪いので改善しよう」

よく管理職になると必ずこういう話が、何年かに一度は出てきます。

部下からいわれたときには

 「はあ? コミュニケーション? なにそれ?」

みたいに返しちゃうのですが、上司から言われた時には

 (揉み手をしながら)
 「そうですね〜。やっぱりコミュニケーションが大事ですよね〜。」

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一歩前に踏み出す金言




夏休みも終わり、いよいよ今年も後半戦ですね。
気持ちがリフレッシュした人も、逆にだらけてしまった人も見えるのではないでしょうか。

休み明け最初の記事は、そんな自分を奮いたたせる金言をお送りします。

紹介した本からの引用です。読む価値は十分ある本です。好き嫌いもありますが…。
出典が紹介してないものは、出典自体を忘れてしまって、今では私のライフノートの金言録に書いてあるだけのシロモノ。もし間違ってたらすみません。



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蟹は甲羅に似せて穴を掘る





■人間は見たいものだけを見ている


映画、会議、イべント、なんでもいいのですが、同じ時問を共有した人と話していたら、お互いの感想が全く違ってな本当に同じ体験をしたのかと思うことはないでしょうか。
なぜこのようなことが起こるかというと、現実の理解は性格や記憶に強く影響を受けてる、つまり個人のフイルターを通して行われているからだそうです。

「個人のフィルター」というのがカギで、網膜に写ったものは同じですが、脳の認知領域に伝達される時に、その人が価値を置かないことはカットされてしまうということですね。

以前、苫米地英人氏の講演会で、

 「これから今持っている時計か携帯の絵を『なるべく正確に』書いてください」

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2020年12月14日

視野を広げる




■ピンチの時には周囲が見えない


忙しかったり、強いストレスがかかっているときは、周囲が見えなくなります。

これは当たり前で、人間(というか動物すべて)は見の危険が迫っている時には、危険なものを非常に注意深く見ようとします。その結果そこに集中しすぎてしまって、横から飛び出してくる別の危険に配慮ができない状態になるわけです。

自分のことを振り返っても、会社をしばらくおやすみする前半年〜1年くらいの間は、本当に周囲の状況が見えてませんでした。
そのため、対応が後手に回って、さらに自分の首を絞める状況を産んでました。

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